焼きだだちゃ豆 レシピ・作り方
材料(2人分)
- だだちゃ豆 150g
- 塩 適量
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作り方
- 1 だだちゃ豆を洗い、軽く水切りをする。
- 2 なるべく重ならないように1をフライパンに入れ、蓋をして弱火で焼く。
- 3 蓋をしたまま時々フライパンをゆすって、それぞれの豆に焼き色を付ける。(豆から出てくる蒸気で豆に火入れをしていくため、できるだけ蓋は開けないようにする)
-
4
20~25分で焼き色が付き、火が通る。味見して豆が硬ければ蓋をしてさらに加熱する。
※カリカリっとした豆の食感を残したい場合は、10〜15分で一度味見し、程よいところで火を止める。 - 5 さやがすこしカラっと乾燥し焼き色がついて、豆にも火が通ったら、蓋を開けて塩を入れる。
- 6 蓋を開けた状態でフライパンをゆすり、まんべんなく塩が全体に行き渡ったら完成です!
きっかけ
鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」のよこざわなおこさん考案! 昨年キャンプでホイル包みのだだちゃ豆をたき火で焼いてみたところ、その美味しさに皆で(おおお!)と感動したため、家庭でも再現できないかとやってみました。
おいしくなるコツ
重ならないようフライパンにだだちゃ豆を入れること。重なると、焼きではなく蒸しに近づきます。鉄板で焼くようなイメージで作るとよいかもです。弱火でじっくり、も豆の甘みや旨味を引き出すのにとても大切です!
- レシピID:1020018388
- 公開日:2023/08/10
山形県鶴岡市のレシピ
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- 料理名
- 焼きだだちゃ豆
山形県鶴岡市
公式
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
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