冷まして美味しい！「あじの南蛮漬け」献立 6提案

「あじの南蛮漬け」献立のコツ

あじは身近な魚のひとつですが、旬の時期は春～初夏。これからが旬の魚です。揚げたてのうちに甘酢に浸けましょう。冷める時に味がよく染み込みます。甘酢は一度煮立てて、火を入れておくと保存性がアップしますよ！翌日お弁当に入れる時は、汁気を良く切りましょう。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

彩り抜群！中華な献立

ポイント

あじは3枚おろしのものを使用すれば簡単です。スーパーによっては、魚の下処理をお願いできるところもありますので、利用してみるのも良いでしょう。副菜には、彩りの良いほうれん草とコーンのナムルを。翌日のお弁当の1品にも良いですね。カップに入れて小分け冷凍も可能です。ほうれん草やツナの汁気はよく切ってから和えましょう。ヘルシーなもずくスープは、ごま油やごまで風味よく仕上げましょう。

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揚げずに作ろう！ほっこり和風な献立

ポイント

フライパンで作る揚げない南蛮漬け。丁寧にじっくりと焼きましょう。南蛮漬けは味がよく染みるほど美味しいので、一度にたくさん作るのがおすすめ。残りの2品は、ほっこりと和風テイストのおかずでまとめました。ジャーマンポテト風な副菜は、仕上げの青のりで風味よく和風仕立てに。炒める順番も美味しく仕上げるポイントです。みそ汁の青ねぎは、一度にたくさん切って冷凍保存をしておくと便利ですね。

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

藤原朋未（ふじわらともみ）さん

管理栄養士。資格取得後は保育園栄養士として勤務し、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は「食」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける。(株）エミッシュに所属し『健康』『美容』『栄養価』などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。食卓へ笑顔を届けるママの見方！毎日食べたい簡単レシピを得意とする。

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