餃子の焼き方
豆知識レシピ
餃子の焼き方/テフロンフライパン使用
材料(4人分)
- 餃子 お好みの量
- サラダ油 大さじ2
- 水 餃子の高さの半分ぐらいになる量
- ごま油 大さじ2
作り方
- 1 火を点ける前に、テフロン加工のフライパンに大さじ2のサラダ油を引いて、餃子を並べていく。
- 2 餃子を並べ終わったら、フライパンに水を入れる。
- 3 生の餃子の場合は、餃子の高さの1/3、冷凍の場合は1/2ぐらいの量。
- 4 蓋をしたフライパンに火を点けて、やや強めの中火で焼いていく。
- 5 蓋を開けてみて、水が蒸発して水と粉が混ざった部分がブクブクと泡状になってきたら、ごま油を回し入れる。
- 6 餃子の周りの部分が水と粉が固まった部分が、やや茶色くなり、餃子の下の部分に焼き目がついていたら完成。
餃子の焼き方/片栗粉使用
材料(2人分)
- 餃子(市販品で可) 16~20個
- 片栗粉 大さじ1
- 水 200cc
- ごま油 大さじ1
作り方
- 1 片栗粉を分量の水で溶いておく
- 2 フライパンを強火で煙が出るまで熱して、ごま油(分量外)を適量いれてフライパンになじませる ※テフロン加工なら軽く油をひき、余熱はやめておきましょう^^
- 3 餃子を隙間なくキッチリつめて並べて、水溶き片栗粉を流しいれて蓋をします。火加減は強火のまま3分。
- 4 火加減を中火~弱火に落とし、さらに3分くらい水分がなくなるまで蒸し焼きにします。 ※この段階で水分が全くない場合は強火が強すぎです、なくなっちゃったら5へ進んで下さい
- 5 チリチリチリッと音がしてきたら水気がなくなったサイン(ふたをあけて確認してもOK)です。ふたをとって、ごま油を餃子のふちに流し入れます。※餃子の上からかけない
- 6 さらに1分くらい、中火~弱火で加熱します。もう具に火は通っているので、ここでの加熱は「焦げ目」のためです。箸でめくってみて、いい色になるまで焼きます。
- 7 お皿に餃子がひっつかないよう、うすくごま油をぬっておき、焼けた餃子を盛り付けます。焼き目が上にくるよう、ひっくりかえして乗せます。(フライ返しを上手に使って下さい)
餃子の焼き方/アルミホイル使用
材料(3人分)
- 冷凍あるいはチルドの餃子 1パック
- フライパン用ホイル 適量
作り方
- 1 フライパンにホイルをひき、薄く油をひいて、その上に冷凍餃子を並べます。作り方をみてその通りに調理します。お水を100CC入れてふたをして時間通りに焼きます。
- 2 水がなくなってきたら、ふたをとり、水分がなくなるまで焼きます。ときどき裏をみて、焦げすぎていないかチェックしてください。
- 3 きれいに焼きあがったら、上から皿をかぶせます。
- 4 皿を抑えたまま、フライパンをひっくり返すと、あっという間に盛り付けまで完了!
餃子の焼き方/熱湯使用
材料(10個人分)
- 冷凍餃子 10個
- サラダ油 大さじ2杯弱
- 熱湯 140cc
- サラダ油 小さじ1
作り方
- 1 フライパンが強火で 十分加熱されたら 大さじ2杯弱のサラダ油をひいて、餃子を 10個並べる。 (※冷凍のまま並べる)
- 2 熱湯(または水)を 約140cc注ぐ。 熱湯を使うのがコツ♪
- 3 熱湯を注いだらすぐ蓋をし、中火で約4分蒸し焼きにする。 水の場合は、強火で約5分加熱。
- 4 蓋をとってみて、 フライパンの中にお湯が残っていたら、さらに1~2分加熱する。 フライパンの中のお湯がほとんどなくなれば OK。
- 5 仕上げにサラダ油を 小さじ1杯回しいれ、 さらに約1分ほど加熱する。
- 6 焼き面がこんがりしたキツネ色になっていれば出来上がり♪
- 7 旦那様が焼いてくれました♪
【おすすめレシピ】めちゃうま餃子
材料(4人分)
- 豚ひき肉 600g
- キャベツ 350g 小玉半分程
- ニラ 1束
- 餃子の皮 60枚
- 酒 大3
- しょうゆ 大1,5
- ごま油 大1,5
- オイスターソース 大1
- ウェイパーまたは中華スープの素 大1
- 砂糖 小1
- 塩、コショウ、おろし生姜、おろしニンニク 少々
作り方
- 1 キャベツを茹でてみじん切りにする。茹でる事で後々水気がしっかり切れて美味しく仕上がります。(茹でるので芯も全部使ってOKですよ)
- 2 水気をしっかり切った①のキャベツに、みじん切りしたニラ、それ以外の材料を全部いれます。
- 3 しっかり混ぜます。 この時点で、もう美味しそうになりますよ^^
- 4 ③を、餃子の皮で包みます。
- 5 熱したフライパンに油をひき餃子を並べます。
- 6 並べ終わったら、かぶるぐらいの水を入れ、フタをして蒸し焼きに!(水に片栗粉を少し入れると羽付きになります)
- 7 グツグツ皮が柔らかくなってきたらフタを外して水気がなくなるまで中火で!水気が無くなって来たらフライパンを揺らして餃子をはがしやすくし、好きな焼き色を付けて下さい。
- 8 羽根付きだと、そのままひっくり返してお皿にポン! ホントに美味しいので、餃子のタレじゃなくても、ポン酢にラー油で充分美味しいですよ^^お子さんはポン酢でね!
- 9 具が残ったら、うちでは別の料理に使います。 餃子の具の残り物レシピ ちくわフライも作ってみてくださいね!
【おすすめレシピ】にんにくを使わない餃子
材料(3~4人分)
- 餃子の皮(市販又は手作り) 40枚
- 豚ひき肉 200g
- ニラ 1把(約100g)
- キャベツ 3~4枚(約150g)
- ねぎ(みじん切り) 大さじ2
- しょうが(みじん切り) 小さじ1
- 酒 大さじ1
- ★塩 小さじ1/2
- ★しょうゆ 小さじ1
- ★オイスターソース 小さじ2
- ★砂糖 小さじ1/2
- ★鶏がらスープの素 小さじ1/2
- ★こしょう 少々
- サラダ油(あん用) 小さじ1
- サラダ油(焼き用) 大さじ2
- 小麦粉 小さじ2
作り方
- 1 キャベツとニラはみじん切りにする。
- 2 あんを作る。ひき肉を一方向に混ぜ、粘りが出てきたら酒を加えてさらに混ぜる。白っぽくふんわりとしてきたら、★の調味料を入れて混ぜる。
- 3 キャベツ、ニラ、ねぎ、しょうがを入れて混ぜる。最後にサラダ油を入れて混ぜ、あんの出来上がり。
- 4 皮で包む。 ★皮を手作りする場合はレシピID:1200002450「基本の餃子の皮」をご参照ください★
- 5 フライパンにサラダ油を敷き、餃子を並べる。中火で餃子の底がきつね色になるまで焼く。
- 6 焦げ目がついたら水を餃子の半分の高さまで入れ、ふたをして強火で蒸し焼きにする。 ★羽根つき餃子にする場合は、水に小麦粉小さじ2を溶かしてください★
- 7 水がほとんど蒸発したらふたを取り、中火で焼く。残りの水分が飛んだら出来上がり。
- 8 フライ返しや箸で底をはがしてから、お皿をフライパンの上にかぶせ、フライパンごとひっくり返すときれいに盛り付けられます。
豆知識コラム
餃子の皮の活用方法
餃子の皮を千切りにし、スープに入れるとワンタンスープ風にになります。
■サラダトッピングに変身!
餃子の皮を短冊に切って素揚げにすると、サラダトッピングとして使えます。
■お弁当のおかずに変身!
チーズやウィンナーを巻いて油で焼く、揚げるなどすると、おつまみやお弁当のおかずになります。
■おつまみに変身!
餃子の皮にオリーブオイルを塗って、その上に好きな具材を乗せて、溶けるチーズ、パルメジャーノチーズなどをパラパラ振りかけ、オーブンに入れて、カリッとするまで焼くとおつまみとして美味しく頂けます。