魚が食べたい！「夏の魚」が主役の献立 6提案

「夏の魚」献立のコツ

旬の魚はおいしい時期に食べておきたい食材ですね。メイン食材として使うと季節感のある献立ができますよ。今回はそんな夏におすすめの魚を主役にした献立をご紹介いたします。主菜に野菜が少ない場合は、副菜や汁物で調整するといいですね。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

シンプルに！鮎の塩焼き

ポイント

シンプルに塩焼きで食べたい、鮎の塩焼きです。旬の時期は鮎をスーパーでも見かけることが多く購入しやすいですね。魚焼きグリルで焼いた後、網にのせるのがポイントです。副菜は大葉の風味がアクセントになる、なすとピーマンのしそ炒めにしましょう。お弁当やおつまみにもおすすめの1品ですね。お使いのめんつゆにより、使う量は調整してください。具だくさん味噌汁には、かぼちゃ、にんじん、大根、玉ねぎが入っています。

他のおすすめ献立

風味アップ！すずきのソテー

ポイント

バジルやトマトを使ったソースで風味が増した、すずきのソテーです。生のトマトを使うことで彩りがきれいに仕上がりますね。すずきがない場合は、他の白身魚でも代用できます。副菜はおつまみにもおすすめの、ズッキーニと生ハムのカルパッチョにしましょう。少ない材料で簡単にでき、見た目の華やかな1品ですね。スープはかぼちゃときのこの豆乳スープにしましょう。