材料(2人分)
- 米
- 1合
- 文旦
- 1個
- 北寄貝
- 2枚
- 菜の花
- 2把
- 日本酒
- 100cc
- 塩
- 少々
作り方
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- 1
- 北寄貝を洗って鍋に入れ、日本酒、塩を加えて蓋をし、火にかけます。湯気がでてきたら弱火にし、蓋をしたまま3分蒸します。
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- 2
- 蓋を開け、粗熱がとれたら北寄貝をとりだし、殻からはずします。内臓をとり、粗みじんぎりにします。
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- 3
- 米をといで水を少なめに入れて炊きます。文旦を半分に切り中身をくりぬきます。鍋に湯を沸かし、菜の花を1分ゆで、ざるにあげて流水で冷やし、粗みじん切りにします。
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- 4
- 米が炊き上がったら熱いうちにボウル又は飯台にうつし、塩を混ぜた文旦果汁を大匙4杯加え、きるようにしゃもじで混ぜながらうちわで扇ぎ、寿司飯を作ります。
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- 5
- 冷めたら北寄貝、菜の花を加え、文旦の器に入れて完成。
きっかけ
高知の文旦をくりぬいて器に見立てたお寿司です。おもてなしにもどうぞ。北寄貝の代わりに帆立でも美味しいですよ。