ひらひら野菜&とろけるミニトマトのピクルス レシピ・作り方

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Taijim
暑さ対策に水分、栄養を摂らなくてはいけないけど、なんだか食欲がないなぁ、、なんて時には『ピクルス』はいかが⁈ 酢が食欲を増進させて、疲労回復の効果も見込めます。

材料(約10人分)

大根
1/2本
人参
1本
きゅうり
1本
ズッキーニ
1本
パプリカ(黄)
1個
水菜
1袋(5〜6株)
ミニトマト
1パック(14〜16個)
(マリネ液)
白ワイン
1本(750㎖)
750㎖
三温糖
200g
80g
レモン(無農薬栽培のもの)
1個
ブラックペッパー(ホール)
大さじ1
エルブ・ド・プロヴァンス
小さじ1と1/2
ローレル
5~6枚
クローブ(ホール)
4~5個
200㎖

作り方

  1. 1
    大根の皮を剥き、切り口が広く取れるよう縦向きに2〜3㎜の厚さの薄切りにし、人参、きゅうり、ズッキーニは皮を剥かず同様に薄切りにする。パプリカ、レモンは2〜3㎜の厚さで輪切りにする。
  2. 2
    ミニトマトは湯剥きして、水菜は根に土気が残らぬようによく洗う。
  3. 3
    ピクルスのマリネ液を作る。鍋に酢以外の材料を全て入れて中火にかけ、一煮立ちさせてから火を止めて、酢を加え軽く混ぜる。
  4. 4
    容器に薄切りにした野菜とミニトマトをそれぞれ入れて、3のマリネ液をかぶる位までかけ入れる。マリネ液が熱い内に薄切り野菜にかけ入れてから、その上に水菜をフタをする様に重ねて漬け込む。
  5. 5
    マリネ液の粗熱が取れたら冷暗所にて1〜2日漬け込む。
    巻いたり、水菜で縛ったり、串で刺したりとアレンジ豊かに皿に盛り付ける。

おいしくなるコツ

野菜はスライサーを使うと均等な厚さに幅広く薄切りに出来ます。ミニトマトは崩れやすい食材なので必ず別容器で漬け込み、マリネ液は粗熱を取ってから加えると良いですよ。三温糖と酢を使うことでまろやかな口当たりに仕上げています。

きっかけ

以前バル勤めの時に自家製で提供していたピクルスを基に、家庭でも作りやすいレシピにアレンジしました。沢山の種類の野菜を一度に食べられるし、一緒の容器に漬け込むと色々な野菜の風味が相混じって味わいに奥行きが生まれます。

公開日:2016/08/31

関連情報

カテゴリ
ピクルス簡単おつまみ
関連キーワード
簡単 ミニトマト スライサー

このレシピを作ったユーザ

Taijim 長野県生まれ。メンズカジュアルの販売員としてアパレル企業で働きながらも、料理に興味を持ち、飲食業に転職。都内飲食店にて調理業務に携わり、調理師免許取得。イタリア料理、スペイン料理などの店を経て、日々食材や料理、人と向き合う。その後、今までとは違う観点から料理の世界を学ぶため、祐成陽子クッキングアートセミナーにて、食に係わるコーディネート、スタイリングを学び、フードコーディネーターの資格を取得。

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