うな擬(もどき)・さんまの蒲焼き レシピ・作り方

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身の茸335
秋が旬のさんまは脂がのって美味しい!うなぎの蒲焼きと見間違えるように長焼きにして作っています。

材料(2人分)

さんま
2尾
片栗粉
大さじ1強
サラダ油
大さじ1
【調味料】
醤油
大さじ2
酒・みりん
大さじ3
砂糖
大さじ1

作り方

  1. 1
    さんまに鱗がついていたらとります。
    胸ビレと頭を落とします。
    【調味料】を容器に入れてお砂糖が溶けるように混ぜます。
  2. 2
    腹部に包丁を入れワタを出し流水で手ばやく洗い水気をふき取ります。
    尾を左におき、頭がついていた方から中骨の上に包丁を入れ中骨に沿って尾に向かっていきます。
  3. 3
    さんまを開きます。尾が折れないようにキッチン鋏で画像のように尾の骨を残して切ります。
  4. 4
    頭がついていた方から中骨を外していきます。外すとき、包丁の腹で身をおさえながら中骨をひいていきます。
  5. 5
    腹骨をすきとります。
  6. 6
    キッチンペーパーを下に一枚敷きさんまの皮目を下にのせてキッチンペーパーを身側にのせて水気をとります。
  7. 7
    さんまの両面に片栗粉をまぶします。
    茶漉しを使用しています。
  8. 8
    フライパンにサラダ油を回し入れて熱し、さんまの皮目を下にして焼きます。
    さんまの縁が白くなっきたら返す合図です。
  9. 9
    身側を下に返します。
    キッチンペーパーを箸で挟んでフライパンの油をふき取ります。
    身側に火が通るように焼きます。
  10. 10
    火が通ったら混ぜ合わせた【調味料】を流し入れます。フライパンを揺すりながら調味料が絡んだらヘラなどで返します。
  11. 11
    タレが少し残るくらいで火を止めます。
  12. 12
    器に盛りつけます。
    庭の笹を洗ってあしらい粉山椒をふりかけていただきます。

おいしくなるコツ

新鮮なさんまを使います。皮目から焼き身側を下にして焼いたあとキッチンペーパーで油をきれいにふき取り臭みをとります。身側を下にして調味料を加えるとタレが絡みやすいです。

きっかけ

さんまが南下してくると銚子で水揚げされた新鮮なさんまがスーパーでとても安価で手に入ります。土用の丑の日からうなぎはすっかりご無沙汰。うちのさんまの蒲焼きはうなぎにみたてて作っています。今日は1パック4本入りで140円を2本使い作りました。

公開日:2016/10/21

関連情報

カテゴリ
さんま

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身の茸335 ご覧いただきいつもありがとうございます。 身の丈の生活を続けている身の茸です。 食材豊かな霞ヶ浦周辺で質素な暮らしをしております。 暫くレシピ休憩しておりましたが皆さまからたくさんのつくレポをいただき嬉しく思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします。

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