作り方
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- 野菜を全てみじん切りにします。キャベツは湯通しして水気を切るとまとまりやすくなります。
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- 乾燥ソイミート50gを戻します。水でも良いですが、だし汁を沸騰させ、数分浸して戻すと味が付いて美味しくなります。
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- 3
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- 野菜、ソイミート、調味料を全てボウルで混ぜます。
手で良くこねるようにしますが、肉ではないので粘りは出ません。
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- 4
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- 包む準備をします。
まな板などに小麦粉(レシピ外)などを薄くまぶしておき、これに整形したものを乗せていくとくっつかなくて便利です、
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- 皮の中央にタネを乗せ、皮の縁に指で水を付けてから二つに折り畳み、ヒダを作って包んでいきます。
タネは多めに入れられるとジューシーさがアップして美味しくなります。
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- 手で持ったまま包むのが難しい場合は、途中でバットなどの中に置いてからヒダを作る手もあります。
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- 野菜の水切りをしていない場合、焼くまで時間を置くと皮が水分でふやけるため、整形したらすぐ焼くと良いでしょう。
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- 8
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- フライパンにごま油(分量外)を引いて熱したら、餃子を並べます。お互いくっついても大丈夫です。どうしても嫌な場合は離しましょう。
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- 9
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- 中火で焼き、下面が少し焦げるくらいになれば、水(分量外)を回しかけます。餃子が半分くらい浸るくらい入れたら蓋をして蒸し焼きにします。
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- 10
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- 水がなくなれば蒸し焼きは完了です。
最後に鍋肌に沿ってごま油(分量外)を入れ、フライパンを優しく揺すって底から剥がします。
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- フライパンと同じ大きさのお皿をうつ伏せに被せ、フライパンごと逆さにして移します。
熱いうちに食卓に出し、いただきましょう。
おいしくなるコツ
ソイミートにしっかり味を付けること。今回は薄い皮ですが、厚めの皮を使ってもちもち感を楽しんでも。
きっかけ
肉を使わず何とかジューシーな餃子をたくさん食べたい時に作りました。にらが効いていてついつい手が止まりません。
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