お腹に優しい根菜粕汁(潰瘍性大腸炎☆) レシピ・作り方

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myuuumin♬
消化の調子が特に良くないときに、体も温まる優しい粕汁です♪
胃に優しい人参、大根、里芋を使って、とろっとした感じに仕上げました(^O^)
みんながつくった数 1

材料(2人分)

人参
1/3本
大根
約3〜5センチ
里芋
2〜3個
長ネギ
約1/4本
出汁昆布
1枚
昆布茶
ティースプーン1
本だし顆粒
小さじ1/2
酒粕
約40g
麹味噌
小さじ2
約500cc

作り方

  1. 1
    鍋に水を入れて、出汁昆布を浸しておきます。
    大根、人参、里芋は皮を剥きます。大根は細めの短冊切り、人参と里芋は2〜3ミリのイチョウ切りかくし切りにします。
  2. 2
    鍋を中火にかけて、沸騰したら昆布茶と本だし顆粒を加えます。根菜類も全部加えて、煮込みます。
  3. 3
    アクが出てきたら取って、根菜類が柔らかくなってきたら、酒粕をザルでこしながら入れます。
  4. 4
    酒粕が溶けて馴染んだら、麹味噌も濾して入れます。
    細かく刻んだ長ネギを入れたら、出来上がりです♪
  5. 5
    器に盛り付けて、温かいうちに召し上がれ♪
    お好みで七味を入れても美味しいです。

おいしくなるコツ

★出汁昆布は根菜が煮えたくらいのタイミングで、取り出しましょう。とろみのある美味しい昆布出汁を取ります。 ★根菜類は、お腹の調子に合わせて、柔らかさを加減してください。調味料もお好みで調節してください。

きっかけ

お腹の調子が良くないときに、腸に負担も少なく、栄養もちゃんと取れる粕汁が食べたいと思ったので♪

公開日:2021/02/04

関連情報

カテゴリ
粕汁長ネギ(ねぎ)里芋にんじん大根

このレシピを作ったユーザ

myuuumin♬ からだに優しくて、見て食べて楽しい!美味しいメニューを考えるのが大好き♪ 憧れの料理家さんは栗原はるみさん☆ 潰瘍性大腸炎の方でも食べられるお腹にも優しい料理の開発にも、取り組んでいます! ※潰瘍性大腸炎◎・☆の表記は、寛解期で症状が落ち着いている方を対象にしています。 個人差により食べられるものが異なるため、体調に合わせて参考になさってください。 ☆は調子が良くないときにも食べやすい料理です!

つくったよレポート( 1 件)

2024/02/10 22:15
粕汁で体温まりました。ご馳走様でした ╰(*´︶`*)╯♡
ake's kitchen
作ってくださりありがとうございます♪ とろ〜りからだに優しそうな粕汁ですね! 私も冬は粕汁がよく食べたくなります(о´∀`о)

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