旧盆の定番料理 干し揚げとなすの煮物 レシピ・作り方
材料(4~6人分)
- 刻み昆布
- 20グラム
- 干し揚げ
- 30グラム
- なす
- 4~6個
- インゲン
- 4~6本
- 顆粒和風だし
- 大さじ2
- めんつゆ(濃縮タイプ)
- 100cc
- 水
- 1リットル
作り方
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- 1
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- 刻み昆布は、良く洗ってから、水につけて戻し、食べ易い流さに切ります。
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- 2
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- ナスは縦に半分にしてから、シギ焼き風に切り込みを入れて1/2~1/3に切り水に晒します。
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- 3
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- インゲンはヘタの部分を取り、一口大に切ります。
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- 4
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- 鍋に湯を沸かし、昆布を入れてひと煮立ちしたら、ナスとインゲンを入れて煮ます。
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- 5
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- ナスに火が通ったら、めんつゆを入れてから、干し揚げを加えます。
干し揚げが浮いているので、お玉などで押さえて汁気を吸わせます。
-
- 6
- ⑤が再度煮立ったら、いったん火を弱めて、顆粒ダシを加えて強火にし、沸騰直前で火から下ろして出来上がりです。
おいしくなるコツ
お肉を入れたり、たまごを落としたりと、各家庭の楽しみ方があります。
この季節しか販売されない「干し揚げ」の独特の味を楽しんで下さい。
何度か温め直しても美味しいですが、冷たいままもまた独特の味わいです。
きっかけ
安曇野周辺の8月旧盆の定番料理です。
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信州安曇野界隈のお盆の定番料理です。
汁無しの煮物スタイル・汁気たっぷりの汁物スタイルと各家庭の味があります。