パリパリ焦がしチーズのあんかけ餃子 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
溶けて焦げたチーズに、トマトケチャップの酸味が効いたあんがかかった、ひと味違うイタリアン風の餃子です。

材料(1人分)

市販の冷凍餃子
5個
★鶏がらスープ
大さじ3
★トマトケチャップ
小さじ1
★ジンジャーパウダー
少々
★あらびきガーリック
少々
片栗粉
小さじ1/3
太白ごま油
小さじ1/6
エキストラバージンオリーブオイル
小さじ1/3
白胡椒
少々
無添加ミックスチーズ
30g
タバスコ
少々
乾燥パセリ
少々

作り方

  1. 1
    スキレットなどにオリーブ油を加えて弱火で温め、冷凍餃子を凍ったまま、平らな面を下にして、こんがり焦げ目がつくまで5分ほどじっくり焼きます。
  2. 2
    1へ熱湯を大さじ5~6ほど回しかけて蓋をし、強火で3分ほど蒸し焼きし、水分が飛んだらごま油を回しかけて強火で10~15秒焼き直し、フライ返しで掬って別皿へよけます。
  3. 3
    別鍋かフライパンに★を加えてひと煮たちさせ、片栗粉を同量の水で溶いて加え、とろみがついたら白胡椒で味を調えて火を止めます。
  4. 4
    2で空いたスキレットに無添加ミックスチーズを散らし、弱火にかけて溶かし、フツフツと沸騰してきたら、2の餃子の焼き目がついた方を上にしておきます。
  5. 5
    4へ3のあんをかけ、フツフツ沸騰してきたら火を止めて、タバスコ、パセリを振れば完成です。

きっかけ

ひと味違う餃子にしたくて

公開日:2017/12/04

関連情報

カテゴリ
焼き餃子

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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