夏野菜の冷とろ納豆乳焼き味噌うどん レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
ひと手間の焼き味噌が隠し味。
彩りも良く、焼き、茹で、生、調理法の違う野菜の風味がそれぞれに楽しめる1品です。スープも残さず召し上がれ。

材料(1人分)

稲庭うどん
90g
茄子(静岡県産)
1/2本
ミニトマト(北海道産)
1個
小松菜
1/2株
納豆
1パック45g
納豆に添付のタレ
約5g
無調整豆乳
100㏄
信州みそ
大さじ1/2
塩麹
大さじ1
七味唐辛子
少々
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1/2
ごま油
小さじ1/4

作り方

  1. 1
    茄子は1.5cm幅くらいの輪切りにし、塩水に10分ほど晒してあく抜きした後、水気を拭き取って、加熱前のフライパンへ重ならないよう並べ、オリーブ油を回しかけて全体へ絡めます。
  2. 2
    1のフライパンを中火にかけ、茄子の表面に焦げ目がつくまで余り返さないようにして焼き、取り出します。
    粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしましょう。
  3. 3
    味噌を木べらに塗ってバーナーかガスレンジで軽く炙り、焦げ目をつけます。
    塩麹、豆乳と共に混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしましょう。
  4. 4
    小松菜はサッと茹でて冷水に取り、1㎝幅くらいにカットし、水気を絞り切ります。
  5. 5
    トマトは8mm角くらいにカットし、納豆と納豆に添付のタレ、七味唐辛子、ごま油を加え混ぜます。
  6. 6
    稲庭うどんを茹で上げ、水切りしたら器へ移し、3のスープを加えて軽く和えます。
  7. 7
    6へ4の小松菜を散らし、中央へ5を盛り、2の茄子を添えれば完成です。

おいしくなるコツ

茄子は食感がしっかり感じられるようソテーし、小松菜は彩りと食感を大切にしてサッと茹でました。 トマトは生臭みを軽減するため、風味の強い調味料と納豆で和えました。 納豆と豆乳のとろみで、のど越しよく食べられるようにしました。

きっかけ

簡単でよく絡んで栄養バランスもよい1品にしたくて

公開日:2017/07/22

関連情報

カテゴリ
なす全般冷やしうどん小松菜トマト全般

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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