冷やして頂く夏のベルベルタジン レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
普段は熱々を頂くタジンですが、夏仕様で冷やしても美味しい材料、味付けにしました。
無水調理で瑞々しい夏野菜の旨みがぎゅっと凝縮しています。

材料(3人分)

茄子(静岡県産)
1本
さやいんげん(愛知県産)
7~8本
人参(千葉県産)
中1本
玉ねぎ(愛知県産)
中1個
胡瓜(三重県産)
中1本
レタス(群馬県産)
3枚
プリザーブドレモン※
1/16個
※レシピID:1880000545
上記
フィレアンチョビ
1枚
★白ワイン
大さじ3
★パプリカパウダー
小さじ1/3
★ジンジャーパウダー
小さじ1/3
★あらびきガーリック
小さじ1/3
★クミンパウダー
小さじ1/8
★コリアンダーパウダー
小さじ1/8
白胡椒
少々
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ2

作り方

  1. 1
    茄子はヘタを除いて1.5cm幅くらいの輪切りにし、塩水に晒してあく抜きします。
  2. 2
    人参は皮付きのまま、よく洗って1.5cm幅輪切り、胡瓜も1.5cm幅輪切りにします。
    玉ねぎは8mm幅くし形、レタスは3㎝四方、さやいんげんは斜め切りにします。
  3. 3
    23cmくらいのタジンにオリーブ油大さじ1を加えて弱火で温め、2の玉ねぎを加えて脂が馴染む程度炒め合わせたら、まんべんなく鍋底へ広げます。
  4. 4
    3をごく弱火にし、上へ1の茄子、2の人参と胡瓜といんげんを盛り、フィレアンチョビを潰して★とともに混ぜ合わせたものを回しかけて蓋をし、20分ほど煮込みます。
  5. 5
    4の底の玉ねぎをかき混ぜ、こびりつきを軽く解消しつつ煮汁と野菜を軽く和えたら、中央へプリザーブドレモンを置き、上へ2のレタスを盛ります。
  6. 6
    5へ蓋をして15分ほど煮込み、人参へ完全に火が通れば火を止めます。白胡椒、オリーブ油大さじ1で和えて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして召し上がれ。

おいしくなるコツ

肉類は加えず、塩加減の調整にアンチョビを使って夏らしい味つけにし、水分の多い夏野菜をなるべく皮ごと使って、個々の旨みをタジンならではの調理で活かしました。

きっかけ

夏野菜をたっぷり食べやすく、しっかり旨みを感じながら頂きたくて

公開日:2017/07/11

関連情報

カテゴリ
なす全般きゅうり玉ねぎにんじんレタス

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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