胡瓜の冷汁風ぶっかけうどん レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
暑くて食欲がない日にもぴったり。
火照った体をクールダウンしつつ、栄養もバッチリ取れる一品です。

材料(1人分)

胡瓜(長野県産)
1本
稲庭うどん
90〜100g
信州味噌
大さじ1/2
★あご出汁
100cc
★ごま油
小さじ1/4
★昆布茶※粉末
小さじ1/2
★コチュジャン
小さじ1/8
すりごま※すりたてが望ましい
大さじ1
トマト(千葉県産)
中1/4個
ゆで卵
1個
かつお厚削り節
5g
☆エキストラバージンオリーブオイル
小さじ1
☆だし醤油
小さじ1/4

作り方

  1. 1
    胡瓜は皮付きのまま、2/3本をすりおろして★と混ぜ合わせます。
    残り1/3本は5㎜角くらいにカットしましょう。
  2. 2
    信州味噌を木べらに塗り、バーナーかガスコンロの火で軽く炙ります。
    道具が揃わない方はアルミホイルへ分量より少し多めの味噌を広げでトースターで焼いても良いです。
  3. 3
    2の味噌を1のおろし胡瓜、角切り胡瓜とともに混ぜ合わせて、冷蔵庫でよく冷やしましょう。
  4. 4
    トマトはヘタを除いて、皮付きのまま、1㎝角にカットし、☆で和えて冷蔵庫で軽く冷やしておきます。
  5. 5
    稲庭うどんを茹で上げ、冷水でもみ洗いして、氷水でしめ、水気をよく切って器へ盛ります。
  6. 6
    3へすりごまを混ぜ合わせて5のうどんへかけ、中央へ4のトマトを☆ごと盛り、かつお節を添えます。
    脇へ半分にカットしたゆで卵を添えれば完成です。

おいしくなるコツ

食欲がなくてもサラリと食べられて、なおかつ食材の食感も楽しめるように配慮しました。 タンパク質が足りない分は卵で補填。 1品でもなるべく色々な栄養素が補給できると思います。

きっかけ

まさに自分自身が夏バテ気味で食欲が落ちてきたので。

公開日:2017/07/04

関連情報

カテゴリ
きゅうりぶっかけうどんトマト全般

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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