紅玉りんごと薩摩芋とラム肉のタジン レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
定番のラムとプルーンではなく、切り落としラム肉と紅玉りんごに、相性抜群の薩摩芋も加えたオリジナルタジン。
でも調味料は本格タジン仕上げで味わい深く仕上げました。

材料(3〜4人分)

ラム切り落とし肉
100g
薩摩芋
正味400g
玉ねぎ
中1個
紅玉りんご
1個
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1
あらびきガーリック(数滴の水でふやかす)
少々
(A)ジンジャーパウダー
小さじ1
(A)パプリカパウダー
小さじ1
(A)クミンパウダー
小さじ1/5
(A)コリアンダーパウダー
小さじ1/5
岩塩
適量
白胡椒
少々
プリザーブドレモン※
1/16個
※レシピID:1880000545
上記
筋なしインゲン
2〜3本

作り方

  1. 1
    薩摩芋は皮をよく洗い、皮付きのまま2センチ幅くらいの半月もしくはいちょう切りにし、水に晒してアク抜きします。
  2. 2
    玉ねぎは8〜12等分くらいのくし形にカットします。
  3. 3
    紅玉りんごは皮をよく洗い、皮付きのまま、8等分のくし形にカットし、種を切り取ってさらに一口大にカットし、軽く塩水へくぐらせます。
  4. 4
    タジンにオリーブオイルとあらびきガーリックを加えて弱火で温め、1の薩摩芋と2の玉ねぎを敷き詰めます。
  5. 5
    4の上へ3の紅玉りんごを盛り、鍋底に火がギリギリ触れない程度の弱火にしたら、蓋をして20分ほど煮込みます。10分くらい経ったら、吹きこぼれないよう様子をみてください。
  6. 6
    5の水分をスプーンで大さじ1〜2ほど取り出し、(A)を加えて溶かし混ぜます。
    5の具材の上をラム肉で覆い、プリザーブドレモンを中央へ置いたら、溶かした(A)を回しかけます。
  7. 7
    6へ再び蓋をして、10分ほど煮込み、斜め切りしたインゲンを散らしてさらに5分ほど煮込みます。
    白胡椒、岩塩で味を調えれば、完成です。

きっかけ

紅玉りんごとラム肉の組み合わせが食べたくて

公開日:2015/10/25

関連情報

カテゴリ
その他の鍋
料理名
タジン

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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