冷た~い夏野菜のおかのり出汁浸し レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
夏の定番料理、夏野菜の出汁浸しにおかのりを加えて、さらに栄養UP。モロヘイヤなどでも愉しめます。

材料(2人分)

茄子
1本
ピーマン
4個
万願寺とうがらし
4本
ししとう
8本
(A)鷹の爪
1/2本
(A)濃いめのかつお出汁
100㏄
(A)本返し
大さじ2
おかのり
2本
グレープシードオイル
適量
ごま油
グレープシードオイルに対して1割

作り方

  1. 1
    茄子は縦半分にカットして、皮目へ格子の切込みをいれます。
    10分ほど塩水に浸してあく抜きしましょう。
  2. 2
    ししとうと万願寺とうがらしは縦に切込みを入れてタネを除き、ピーマンは縦半分にカットして種を除きます。
  3. 3
    フライパンの底が1cmほどかぶる程度のグレープシードオイルを張り、ごま油をその一割量加えて170~175℃くらいに温めます。
  4. 4
    1の茄子の水気をふき取り、3へ落とします。切り口がうっすらきつね色になったら、網にあげましょう。
  5. 5
    2のししとう、万願寺とうがらし、ピーマンの水気をふき取り、4へ落とします。
    ししとうは30秒ほど、ピーマンと万願寺とうがらしは40~50秒ほどで網に上げましょう。
  6. 6
    (A)をひと煮立ちさせ、底の広い耐熱容器へ移したら、暑いうちに油きりした4の茄子と5のししとう、万願寺とうがらし、ピーマンを全体が(A)に浸るように並べ、粗熱をとります。
  7. 7
    おかのりの葉と茎を切り分け、茎から先に塩茹でし、最後に葉を加えてサッと湯通ししたら、ザルにあげ、冷水に晒し、水気を絞りきります。
  8. 8
    7をみじん切りにし、さらに包丁でしっかり叩いてまとまるくらいペースト状にします。
    この状態で大さじ4ほどの分量が適量です。
  9. 9
    6へ8を加えて(A)の漬けつゆ部分と均一に混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やせば完成です。

きっかけ

出汁びたしを更に栄養UPしたくて

公開日:2015/07/27

関連情報

カテゴリ
なす全般
関連キーワード
なす ししとう 万願寺とうがらし 出汁浸し
料理名
出汁びたし

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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