ふんわり豆肉団子のブラックビーンズトマトシチュー レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
お豆が肉団子にも具にもたっぷり!お豆のおかげでほどよくとろみが出て、少なめお肉でコンソメ未使用でも十分味わい深いシチューです。

材料(5人分)

合挽き肉
150g
ブラックビーンズ缶(S&W)
1缶
玉ねぎ
中2個
トマト缶
400g入り2缶
小松菜
2株
あらびきガーリック
少々
クミンパウダー
少々
少々
白胡椒
少々
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ2
(A)ローリエ
1枚
(A)ジンジャーパウダー
小さじ1
(A)チリパウダー
小さじ1
(A)塩麹
大さじ2
(A)プリザーブドレモン※
1/16個
※レシピID:1880000545
上記
赤ワイン
200cc
クリームチーズorサワークリーム
お好みで大さじ3~4

作り方

  1. 1
    玉ねぎは大さじ2ほどみじんぎりにし、残りは2㎝角くらいにカットします。
  2. 2
    フライパンにサラダ油(分量外)を引いて温め、1でみじんぎりにした玉ねぎを加えてきつね色になるまで弱火でじっくり炒めて粗熱をとります。
  3. 3
    ブラックビーンズ缶から150gの豆をボウルへ移し、マッシャーでしっかり潰し、2の炒め玉ねぎを加えます。
  4. 4
    3へ合挽き肉を加え、あらびきガーリックと塩、白胡椒、クミンパウダーをそれぞれ少々振ってよく練り混ぜ、冷蔵庫で30分ほど休ませます。
  5. 5
    4を12〜15等分に分け、小麦粉を表面へ満遍なくはたいて団子状にします。ラップに小麦粉をとって肉を置き、転がしてつけると手が汚れません。
  6. 6
    厚手鍋にオリーブ油大さじ2を加えて中火で温め、5の肉団子を置いて表面を全体的にこんがりと揚げ焼きし、別皿へよけます。
  7. 7
    6の焼き油が残った鍋へ1で2㎝角カットした玉ねぎを加え、あらびきガーリックを少々振って中火で透き通るまで炒め合わせます。
  8. 8
    7にトマト缶を加え、沸騰してきたら残りのブラックビーンズ缶を汁ごと加え、さらに缶へこびりついたトマトやビーンズ片は缶へ分量の赤ワインを加えて回しとり、鍋へ加えます。
  9. 9
    8へ(A)を加えて蓋をし、15分ほど中弱火で煮込みます。
  10. 10
    9へ、6でよけた肉団子をそっと加え、あまり鍋底へ沈めないようにして蓋をし、弱火で10分ほど煮込みます。
  11. 11
    10へ白胡椒を振って味を調えたら、火をいったん止め、完全に冷まします。
    冷めるときに肉団子へスープの旨味が染み込みます。
  12. 12
    小松菜は葉と茎を切り分け、葉は3㎝角くらいにざく切りします。
  13. 13
    12で切り分けた小松菜の茎はサラダ油(分量外)を数滴加えた湯でサッと塩ゆでし、すぐに冷水にとって色止めし、1cm角くらいにカットします。
    この時、茹で汁は残しておくとよいです。
  14. 14
    食べる前に11を再び弱火にかけ、沸騰してきたら12の小松菜の葉を加えてしっかりと温め直します。とろみが強かったら、ここで13で残しておいた茹で汁を少しずつ加えるとよいです。
  15. 15
    14を器に盛り、13の小松菜の茎を彩りに散らして、クリームチーズかサワークリームを1人前小さじ2くらい落とせば完成です。

きっかけ

お肉少なめでも美味しくボリューム満点に仕上げたくて

公開日:2015/02/11

関連情報

カテゴリ
その他のシチュー
関連キーワード
シチュー 肉団子 ブラックビーンズ 塩麹
料理名
トマトシチュー

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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