海老とセロリのさっぱり洋風おいなりさん レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
具材に下味をつけて、甘辛いなり寿司があっさりと、ちょっぴりスパイシーに仕上がったアレンジおいなりさんです。白ワインのおともにも♪

材料(1人分)

油揚げ
5枚
雑穀ごはん
炊き上がり2膳強
(A)水
100cc
(A)きび砂糖
大さじ2.5
(A)本みりん
大さじ1強
(A)酒
大さじ1強
(A)醤油
大さじ2.5
ワインビネガーすし酢※
大さじ2.5
※レシピID:1880002235
上記
(B)白ワイン
大さじ1
(B)タイムパウダー
少々
セロリの茎
10g
あらびき黒胡椒
少々
白胡椒
少々
大正海老
3尾
桜海老粉
小さじ1
生粒胡椒
15個
セロリの葉
2枚くらい

作り方

  1. 1
    油揚げは熱湯を回しかけていったん油抜きし、半分に切って、温かいうちに袋に開きます。
  2. 2
    (A)を鍋にかけて温め、1の油揚げを入れて弱火で10分くらい煮含め、火を止めて粗熱をとりましょう。
  3. 3
    海老は殻つきのまま、背ワタを除いて(B)を振りしばらく置いてから、茹で上げて殻をむき、半身におろします。
  4. 4
    3を分量のワインビネガーすし酢につけます。
  5. 5
    セロリの茎はみじんぎりにし、キッチンペーパーで余分な水気をふき取ったら、4のすし酢から小さじ2ほどとって小鉢などで和えておきます。
  6. 6
    4から海老を取り出し、5枚は飾り用によけ、半身1枚をみじんぎりにします。
    みじん切りの海老、残ったすし酢、5のセロリをすし酢ごと、炊きあがった雑穀ご飯に加えて切り混ぜます。
  7. 7
    6へ桜海老粉、白胡椒、あらびき黒胡椒を混ぜて味を調え、粗熱をとったら、5等分にして軽くまとめましょう。
  8. 8
    2の油揚げの余分な汁気をきって、7のすし飯を詰め、口の部分は1cmほど折り込んで、端がひらひらしないように整えます。
  9. 9
    8の上へ、セロリの葉の形の良いものを一片ずつちぎってのせ、6で飾り用によけた海老を1枚ずつのせ、生粒胡椒を3粒ずつ添えれば完成です。

きっかけ

あっさりしたおいなりさんを食べたくて

公開日:2015/01/24

関連情報

カテゴリ
いなり寿司
関連キーワード
いなり寿司 セロリ 洋風 ワインに合う

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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