白身も使った冷製カルボナーラ レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
嵯峨 恭也
プリザーブドレモンを使うのが超オススメですが、レモン汁で代用可です。その際は酸味が強いので量を加減してください。白身はオリーブ油で調理がおすすめです。

材料(1人分)

スパゲッティーニ(ディチェコ)
100g
厚切り、もしくはブロックベーコン
50g
卵(Mサイズ)
1個
にんにく
1片
(A)パルメザンチーズ(粉)
大さじ2
(A)生クリーム
大さじ2
(A)西京味噌
大さじ1/2
白胡椒
適量
岩塩
適量
プリザーブドレモン
1/16個
チリペッパー
少々
あらびき黒胡椒
適量
乾燥パセリ
少々
アップルミントの葉(おこのみで)
適量
エキストラバージンオリーブオイル
適量

作り方

  1. 1
    にんにくは皮付きのままラップに包んで電子レンジで1分加熱してから皮を剥き、芽があったら取り除いて、ラップごしに包丁の柄などで軽く叩いて潰し、粗熱をとっておきます。
  2. 2
    卵は黄身と白身を分け、白身はオリーブ油をやや多めにひいて温めたフライパンに落とし、水大さじ1程度を加えて焦げつかないよう、ふんわりと蒸し焼きして粗熱をとります。
  3. 3
    2の白身はスプーンなどで細かくしておきましょう。
  4. 4
    ベーコンは5mm厚さ5mm幅くらいにカットし(長さはお好みで)フライパンにオリーブ油をひき、カリカリに炒めて粗熱をとります。
  5. 5
    2で分けた黄身をステンレスボウルに入れ、1と(A)を加えてよく練り混ぜたら、岩塩と白胡椒で調味し、冷蔵庫で休ませます。(生のまま使うので取り扱いには注意しましょう)
  6. 6
    パスタを茹でてざるにあげ、氷水で冷やしてよく水気を切ってから、5へ加え、3の白身も加えて、よく和えます。
  7. 7
    6に3の白身も加えてよく和え、チリペッパー、あらびき黒胡椒を振り、味見して足りなければ岩塩を加え、混ぜ合わせましょう。
  8. 8
    7を器に盛り、みじん切りにしたプリザーブドレモンと4のベーコンをトッピングし、パセリとおこのみでアップルミントの葉を散らしたら完成です。

おいしくなるコツ

ベーコンはカリカリに焼いて、脂がたくさんにじみ出ている場合は、キッチンペーパーなどに取って余分な脂を吸わせてからトッピングします。卵の白身は焼くというより茹でるくらいのつもりで、さっとふんわり焼くと、食感がプルプルして美味しいです。

きっかけ

夏はさっぱりと冷たく、でも色んな栄養が摂れるパスタがいいなと思い、普通のカルボナーラとは一味違うものを作っています。

公開日:2011/06/08

関連情報

カテゴリ
カルボナーラ
関連キーワード
シルク1 ワインに合う カルボナーラ 冷たい
料理名
冷たいカルボナーラ

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

関連カテゴリ

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする