材料(2人分)
- 秋刀魚
- 2本
- 塩
- 小さじ2分の1
- 生姜やすだちや醤油
- 適宜
作り方
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- 1
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- エラビレの付け根に
包丁を裏と表と入れて
頭をおとします
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- 2
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- 腹に包丁をいれ
内臓を取り出し良く洗います
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- 3
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- 背びれの付け根に包丁の刃をあてて
そのまま背骨に沿うように包丁を動かし
半身を削ぎ取ります
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- 4
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- 削ぎ取った面を下にひっくり返し
同じように背骨に沿って包丁をひき残りの半身も削ぎ取ります
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- 5
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- 右身 中骨 左身にわかれた感じが
さんまいおろし です
中骨は
今日のつまみは 秋刀魚の骨せんべい
レシピID: 1870000047
にしました
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- 6
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- 腹部分に残った骨とか黒っぽい膜を一緒に削ぎ取ります
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- 7
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- この工程は 家庭ですぐ食べる場合やらなくてもいいのですが
寿司屋の下処理などでやっています
1L位の水に小さじ2分の1くらいの塩を溶いた薄い塩水で軽く洗います
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- 8
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- キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります
この塩水コーティングをやると艶がとっても良くなります
このままキッチンペーパーに包んでラップして保存です
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- 9
- 8の工程までが秋刀魚のさんまいおろしで
から揚げにしたり焼いたりしてもいいですが
今回タタキにしたので覚書用書いておきます
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- 10
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- 皮は頭の付け根あたりのところからはがすと
簡単にピリピリーっとはがれます
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- 11
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- 中骨はとげぬきで抜いても良いのですが
タタキにするなら
包丁で切りとってしまった方が楽です
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- 12
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- ザクザクと1センチ角位に切って
おろししょうがとスダチを絞ったので食べるのが好きです
おいしくなるコツ
嘴の黄色い新鮮な秋刀魚の入手だと思います
きっかけ
とても美味しい獲れたて秋刀魚をけんちゃんのご実家から沢山いただいたので