トップにチェリー!ちょっと本格的なサントノーレ♪ レシピ・作り方
材料(6個人分)
作り方
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1
★タルト生地作り
フードプロセッサーに卵黄以外のタルト生地の材料を入れ、粉末になるまで混ぜる。 - 2 フードプロセッサーにタルト生地の卵黄を入れ、再度攪拌して、まとまればOK。
- 3 長方形のブロックに生地をまとめ、冷蔵庫で3時間以上冷やす。
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4
★クッキー生地作り
フードプロセッサーにクッキー生地用のマーガリン、グラニュー糖、薄力粉を入れ、まとまるまで混ぜる。
ラップに包み、平たい円状にしたら、冷蔵庫で1時間以上冷やす。 -
5
★全卵カスタード作り
耐熱ボールに、カスタード用の卵を入れ、泡立て器で筋がなくなるまで混ぜる。
砂糖を大1ずつ加え、その都度よく混ぜる。 - 6 薄力粉も大1ずつ加え、その都度混ぜる。
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7
牛乳を少しずつ加えながら、その都度よく混ぜる。
バニラオイルも2振りくらい混ぜる。 -
8
ラップをしないで、レンジで、まず3分加熱する。
温まったら、良く混ぜ合わせる。
再度レンジに入れ、1分加熱したら、同じように混ぜる。
同じ工程を繰り返し、とろみが付いたらOK。 - 9 一旦ざるでこしてから、ボールにラップをする。
- 10 ラップはクリームに貼り付けるようにして空気を抜き、使うまで冷蔵庫でしっかりと冷やす。
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11
★シュー生地作り
生地用の粉は、あらかじめふるっておく。
鍋に、シュー生地の水、マーガリン、グラニュー糖を入れて沸騰させる。 -
12
沸騰して、泡が黄色から白に変わったら、火を止める。
ふるった薄力粉を一気に加えて混ぜながら、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。 -
13
他のボウルに移し、卵を溶いてから、数回に分けて加える。
へらで持ち上げてみて、生地がゆっくり三角形に落ちるようになるまで卵を加える。
※卵の分量は生地によって変わります。 -
14
冷やして置いたタルト生地をクッキングシートの上に、7cmほどの円い型で抜いたものを6個用意する。
さらに、その上に絞り袋に入れたシュー生地(口金は10mm程)を、外周の円状に絞る。 -
15
残ったシュー生地を、2cm弱の丸で24個以上絞ったら、霧吹きで水をかける。
※クッキングシートの下に、紙に印刷した円をプリントしておくと簡単です。 -
16
クッキー生地を冷蔵庫から出し、口金の反対側の円い部分で抜き、それぞれシュー生地の上にそっと乗せる。
さらに、全体にもう一度、霧吹きで水をかける。 -
17
タルト生地に絞ったシューは、170度で25分間ほど焼き、ミニサイズのシューは、温度を上げて、180度で20~25分間ほど焼く。
※薄茶色まで焼きますが、途中で扉を開けるのはNG。 -
18
別の絞り袋にカスタードクリームを詰め、小さい口金を付け、タルト生地のシューとミニサイズのシューにそれぞれクリームを詰める。
※残った分はデコレーションに使います。 -
19
★デコ&カラメル作り
カラメルの材料を火にかけてきつね色になったら、火を止める。
鍋ごと数秒間水につけ、色が濃くなりすぎるのを防ぐ。
※水につけすぎると固まるので、ほんの数秒で。 -
20
カラメルができたら、クッキングシートを用意しておく。
シュー生地を24個分、ひっくり返してから、カラメルを付け、そのままシートの上で冷ます。 -
21
タルト生地の上に、冷ましたシューを、またひっくり返してカラメルを付け、それぞれ4個ずつ、シュー生地を乗せる。
※カラメルが接着剤代わりになります。 -
22
タルト生地の上にシューを乗せ終えたら、まず中央にカスタードの残りを絞り、シューの隙間は解凍したホイップクリームで絞る。
中央にもクリームを絞ったら、トップにチェリーを飾って完成!!
きっかけ
姪っ子の誕生日に以前好評だったサントノーレを作ってみました。 計算間違いをしてしまいましたが、トップには本来シューが乗ります。 暑い日には、できればクーラーが効いた場所でやらないと、生地がダレる可能性があります。
おいしくなるコツ
カラメルは、残った分はお湯と一緒に温めると処理が楽です。 生地を冷やす時間が長いので、時間のかかる順に冷やし、成形はギリギリになってからやった方が失敗しないと思います。 長い手順ですが、成功すると気分がアップ!
- レシピID:1840045824
- 公開日:2024/07/10
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- カテゴリ
- シュークリーム
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時間はかかりますが、FPがあれば、作業自体は簡単です。