クリームたっぷりの、シンプルなダブルシューです! レシピ・作り方
材料(6人分)
作り方
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1
☆卵は使う30分前に、室温に戻しておく。
☆薄力粉は、2回以上ふるっておく。
☆卵はボールに入れ、泡立て器でほぐす。
☆天板にシリコン製のマットを敷く。 -
2
薄力粉とコーンスターチを合わせてふるう。
鍋に牛乳を入れて中火にかけ、沸騰させる。 -
3
沸騰したら火を止め、次に使うときまでそのまま置いておく。
ボールに卵黄と砂糖を入れ、白っぽくふわふわになるまで泡立てる。 -
4
ふるっておいた粉類を加えて、良く混ぜる。
沸騰した牛乳の半量を少しずつ加えていき、良く混ぜる。 -
5
混ざったら、残りの牛乳が入っている鍋に戻し、良く混ぜ合わせる。
鍋をもう一度火にかけ、泡だて器で混ぜながら火を通していく。 -
6
中火にかけながら混ぜ続け、底からプクッと泡が立ったらすぐに火からおろす
バットなどの平らなものにクリームを詰め、すぐラップでふたをする。 - 7 そのまま室温で粗熱を取っておく。
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8
【シュー生地】
大き目の鍋を用意して、牛乳と水とバターを火にかける。
バターを切り崩すような気持ちで、混ぜながら溶かしていく。 -
9
沸騰してきて、泡が白くなったら火を止める。
(【第1の関門】
ふわーと白い泡が立つまで、完全に沸騰させて下さい。
泡が黄色い状態ではダメです。 ) -
10
間髪いれずに、薄力粉を一度に加え、手早く木べらで混ぜる。
(【第2の関門】
あらかじめ粉はふるっておき、とにかく素早く混ぜて下さい。) -
11
生地をまとめながら混ぜ続け、場合によっては弱火にかけながら水分を飛ばしていく。
なめらかになり、つるんと鍋底から生地が離れたらボールに移す。 -
12
大き目のボールに生地を移し、生地を混ぜ続ける。
(生地が熱いうちに卵を入れると固まってしまいます。
粗熱が取れるまでしっかりと混ぜ続けて下さい。 ) - 13 オーブンを250℃に温め始める。
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14
生地 の 温度が人肌くらいになったら、卵の1/3を加えて混ぜる。
さらに1/3量の卵を加えて、手早く混ぜ続ける。 -
15
やわらかくなってきたら、慎重に少しずつ卵を加えていく。
(【第3の関門】
ここで入れすぎてしまうと生地が柔らかくなりすぎて、シューの膨らみが悪くなります。) -
16
生地を人差し指ですくってみて、先が少しおじぎをするくらいがベスト!
(持ち上げてみて、ゆっくり逆三角形に落ちるのも目安です。) -
17
絞り袋に丸口金をセットし、生地を絞り袋に詰める。
生地を袋の先の方まで送り、押し出して袋の中の空気を完全に抜く。 -
18
天板の上に、ぐるぐる回さずに、丸く上に絞り出す。
生地で余った溶き卵を刷毛で、生地の上にまんべんなく塗る。 - 19 250度に温めておいたオーブンに入れ、220℃に下げて10分焼く。
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20
十分膨らんだら、200度に下げて10分焼き、焼き色が付いたら、180度に下げ15分ほど焼く。
【最後の関門】
途中で焼き上がりを見たりは絶対にしないで下さい。 ) - 21 焼きあがったら、ケーキクーラーなどの上で完全に冷ましておく。
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22
【デコレーション】
カスタードクリームを裏ごしし、別のボールにゆるく泡立てておいた生クリームと合わせる。 - 23 良く混ぜ合わせ、色が均一になったら、絞り袋に口金をセットし、クリームを詰めておく。
- 24 別のボールに生クリームと砂糖とキルシュを入れ、8分立てくらいのちょっと固めのクリームを作っておく。
- 25 生クリームをシュー用の口金が付いた絞り袋に入れ、生地の下部分に口金を刺しいれ、生クリームを高さ半分まで絞る。
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26
同じようにカスタードクリームを、シュー生地の残り半分まで絞る。
完成!!
きっかけ
父がシュークリームを食べたいと言っていたので、カスタードと生クリームたっぷりのダブルシューを作ってみました。
おいしくなるコツ
カスタードクリームは焦がさないように注意して下さい。 ゴムベラで混ぜるより、泡立て器の方がやりやすいと思います。 関門さえクリアできれば、上手くいくと思います。
- レシピID:1840003601
- 公開日:2011/12/14
関連情報
- カテゴリ
- シュークリーム
- 料理名
- ダブルシュー
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しほり2023/12/04 14:35久しぶりにクリスマスの練習用に焼いてみました☆ぷっくり膨らんでくれました…レシピの数の紹介が多く感銘を受けております‼