おせちの一品☆ 「エビと高野豆腐旨煮」 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 有頭エビ
- 8尾
- 日本酒(下味用)
- 大さじ1
- 塩(下味用)
- 少々
- 高野豆腐
- 2個
- ゼンマイ(水煮)
- 80g1袋
- 日本酒(煮汁用)
- 1/2カップ
- 昆布だし
- 2カップ
- みりん
- 大さじ1
- 薄口醤油
- 大さじ1
- 塩
- 少々
- ≪昆布だし≫
- だし昆布
- 35cm1本
- 水
- 1L
作り方
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- 1
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- エビは背側の殻の隙間中央部に爪楊枝を刺して起こし、背ワタを引き抜きます。
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- 2
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- エビの背を丸めて尾の付け根から爪楊枝を刺し、頭の後ろに通して形を固定します。酒と塩を振って下味を付け30分ほど置きます。
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- 3
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- 鍋に水を張って長さを半分に切った昆布を入れて30分ほど置きます。火にかけて弱火で加熱し、沸騰しかけたら昆布を取出して火からおろします。
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- 4
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- 高野豆腐はぬるま湯(分量外)に10分ほど浸けて柔らかくなったら水を絞り1個を4等分に切ります。ゼンマイは袋から出し軽く洗ってそろえ、長さを半分に切ります。
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- 5
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- 鍋にエビと高野豆腐、ゼンマイを入れて酒とだし、みりん、醤油、塩を加えて火にかけます。沸騰したら弱火に落とし、落し蓋をして15分煮ます。火を止めてそのまま冷まし味を含ませます。
-
- 6
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- エビの楊枝を抜き、大鉢に食べる分だけ盛り付けて出来上がりです。
おいしくなるコツ
15分ほど煮たら冷ましながら地を含ませるのがコツ。爪楊枝はエビの身が締まって抜きにくいので、ニッパーなどを用意すると簡単です。
きっかけ
エビと高野豆腐、ゼンマイの水煮は季節を問わず手に入る食材ですが、煮物は正月のおせちが一番に合います。
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