里芋の皮をむいたら、塩を振って手で揉みヌメリを出し水洗いしてから煮こぼします。ダシと酒、みりんである程度煮てから醤油を入れると醤油が染み込みやすくなります。この辺が料理人の技で家庭料理を料理屋の一品にします。
岩手の実家から里芋が大量に届いたので、定番の煮ころがしにしました。以前、割烹の板さんに教えてもらった技を使ってみました。家庭料理の煮ころがしとは一線を画する味になります。
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