材料(10人分)
- ぬか床
- カップ3
- 大豆(乾燥)
- カップ1/2
- 胡瓜
- 1~2本
- 醤油
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2~
- 砂糖
- 小さじ1
- シナモンパウダー
- 小さじ1/3
作り方
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- 1
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- 水が出てきてゆるくなっている糠床に乾燥大豆をばらまく。上からも糠床を被せた後 蓋をして冷蔵庫に置く。
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- 2
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- 3日位経つと 水分を大豆が吸って 驚くほど締まりのある糠床になる。
大豆はまん丸だったものが、長丸に膨らんでいる。
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- 3
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- ここで再びぬか床として使えるので、お好みの野菜を漬けることができます。(写真は胡瓜を加えたところ)大豆は取り出さないで 漬けたままにしておく。
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- 4
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- 大豆は2~3週間程漬け込み、取り出して流水下で糠を洗い流す。(この2週間に胡瓜漬けを3回作りました)
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- 5
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- 小型フライパンに炒め油を入れ、大豆を極弱火で炒める。焦がさないように常に箸で豆を動かし火を通す。
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- 6
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- 火が通ったら醤油、みりん、砂糖、酒、シナモンパウダーで甘辛く味付けする。(おつまみやおやつに最適です)
おいしくなるコツ
ぬか床を再生するには、足し糠や塩、唐辛子など加えるのが一般的ですが、費用をかけて手元のぬか床を使い続ける予定はなかったので、捨てる前に手元にある大豆を利用しました。この方法であと数回野菜を漬ける事ができ、最後は炒豆おやつとして完食です!
きっかけ
緩くなったぬか床の水をとる方法を考えた
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