春子鯛の焼物 ふきのとうあんかけ レシピ・作り方

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黒駒
鯛とふきのとうのマリアージュ。
春の味覚を楽しむ一品。
切り身で売っている鯛や他の白身魚でもできます。揚げ物へのアレンジも。

材料(1人分)

春子鯛(小ぶりな血鯛)
1匹
ふきのとう
1個
日本酒(出汁用と焼く際に塗る分)
大さじ1
昆布出汁
150~200mlくらい
少々
片栗粉
少々

作り方

  1. 1
    鯛を三枚おろしにする。
  2. 2
    昆布出汁に日本酒を加え、鯛の頭と骨を煮出して出汁をとる。(面倒であれば、省いても可)
    その間に身の部分から小骨を抜き、塩を軽く振っておく。
  3. 3
    身に飾り包丁を入れ、丸めるように串を打って焼く。途中で何度か皮に酒を塗る。皮はこんがり、身はレアくらいが美味しいです。(見た目を気にしなければ串打ちしなくても良いと思います。)
  4. 4
    2で取った出汁を漉して骨を取り除き、水溶き片栗粉とふきのとうを細かく刻んだものを入れ、あんを作る。味付けは塩のみで。
  5. 5
    焼きあがった身に4のあんをかけて出来上り。

おいしくなるコツ

鯛の美味しさを味わうため、出汁はかつおを使わず、昆布だけが良いと思います。

きっかけ

天ぷら用に買ったふきのとうが余っていたので、何か利用できないかと考えて思いつきました。

公開日:2018/03/26

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カテゴリ
お花見・春の行楽
関連キーワード
白身魚 日本酒

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