混ぜて焼くだけ桜茶で簡単*桜もち* レシピ・作り方

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lala83
スーパーでも入手が簡単な「桜茶」で桜の香りあふれる桜餅を簡単手作り。
花をひとつづつ飾っても綺麗ですし、刻んで生地に混ぜて桜の香り豊かな桜もちにしてもOK。
みんながつくった数 5

材料(4~6人分)

白玉粉
50g
薄力粉
50g
砂糖
15g
150cc
食紅
ごく少々
桜茶(さくらの花びらの塩漬け)
10~12花分
こしあん(市販品、つぶあんでも可)
250~300g

作り方

  1. 1
    桜茶の桜を一本づつの花にほぐし、塩抜きのために水で洗っておく。
  2. 2
    分量の水に食紅を入れ、よく溶かしてきれいな濃い目のピンク色の水を作る。
  3. 3
    白玉粉、薄力粉、砂糖にピンク色の水を加え、よく混ぜる。(結構シャバシャバしているけど大丈夫)
  4. 4
    塩抜きした桜の花を一つ、中火で温めたフライパンに置き、ピンク色の生地を花の上からそそぎ、弱火で焦げないように両面焼く。
  5. 5
    粗熱が取れたら、花が綺麗に見える方を下にして、こしあんを中にはさみ出来上がり。
  6. 6
    大きな写真のように一輪でも可愛らしい桜もちになりますが、この写真のように桜の花を刻んで生地に混ぜた後に焼いた場合でも、生地全体から桜の香りがしてとても美味しいです。お好みで。

おいしくなるコツ

少し水っぽいくらいの生地の方が柔らかく、美味しいと思います。食紅は水に入れて溶いた後に粉に加える方がドバッと出てしまっても、色の修正がやりやすいと思います。

きっかけ

桜の塩漬けの葉っぱが苦手でむいて食べてしまう息子のために。

公開日:2014/04/17

関連情報

カテゴリ
お餅お花見・春の行楽ひな祭り向けアレンジ
関連キーワード
桜もち 桜茶 こしあん 白玉粉
料理名
桜の花のさくら餅

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