ローストターキー 七面鳥の丸焼き サンクスギビング レシピ・作り方
材料(10人分)
- ターキー(七面鳥)
- 1羽
- ■↓ターキーの塩漬けの材料の割合
- ■水
- 1000ml
- ■砂糖
- 大さじ2
- ■塩
- 大さじ2
- ■↑※完全に浸かるまで6~15倍追加
- ☆↓スタッフィングの材料
- ☆スタッフィングの素
- 1箱
- ☆セロリ
- 2本
- ☆シラントロ
- 1/2束
- ☆パセリ
- 1/2束
- ●↓ターキーに刷り込むもの
- ●油
- 大さじ5くらい
- ●おろしニンニク
- 5片
- ●塩
- 少々
- ●コショウ
- 少々
- □↓トレイに入れるもの
- □水(蒸発しきらないよう適宜追加)
- 2000ml~
- □コンソメパウダー
- 大さじ2
- ★↓必要な道具
- ★温度計
- 1個
- ★ロースト用トレイ
- 1つ
- ★調理用スポイト(コンソメ水をかける用)
- 1個
- ★タコひも
- 1本
作り方
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- 1
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- YouTubeにも作り方をUPしてます。調理の過程が複雑なので、参考にしてください。
https://youtu.be/Cx9YigU0PEA
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- 2
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- ターキーはお好きなサイズを準備。火が通りやすいように、小さめのサイズがお勧め。
冷凍のターキーは3日間冷蔵庫にいれて、解凍する。
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- 3
- 解凍したターキーから内臓を取り出す。
首側(袋詰めされた心臓・肝・砂肝)
お尻側(U字型の首)
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- 4
- 内臓は今回使わない。
ターキーを流水でよく洗う。
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- 5
- 大きな箱にビニール袋をはり、ターキーを胸を下にしてそのビニール袋に入れる。
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- 6
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- ■(水、砂糖、塩)を4のビニール袋に入れる。ターキーが完全に漬かるまで、■をどんどん追加する。私は結局■の12倍使いました。
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- 7
- 空気を抜きながらビニール袋の口を縛り、冷蔵庫で1晩ねかします。
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- 8
- スタッフィング作り。
スタッフィングの素は1箱で十分。(詰め過ぎると火が通りにくくなるので)
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- 9
- ☆(スタフィングの素、セロリ、シラントロ、パセリ)をみじん切りし、スタッフィングの素と混ぜる。
これで、スタッフィングは完成。
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- 10
- 塩漬けしたターキーをキッチンペーパーでよく拭く。
ターキーの背を上にしてトレイに載せる。
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- 11
- 首の方からスタッフィングを詰めていき、皮を針金で閉じる。
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- 12
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- 背面全体に●(油、にんにく、塩、コショウ)を背面全体に擦り込む。
(針金に注意して)
手羽を肩に入れ込む。
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- 13
- 脚をタコ糸で縛る。
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- 14
- トレイに□(水、コンソメ)を注ぐ。
焼いている間にどんどん蒸発するので、後で追加する。
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- 15
- オーブンで450℉
(232℃)で30分焼く。
その後は、375℉
(190℃)で焼いていく。
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- 16
- 30分おきに取り出して、スポイドでトレイのコンソメ水を吸い、ターキー全体にかける。
(パサツキ防止の為)
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- 17
- 15でトレイのコンソメ水が少なかったら、適宜、水を足しておく。
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- 18
- こんがり色づいてきたら焦げ防止の為にアルミホイルをお腹にかけて焼く。
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- 19
- さらに、大腿も色づいたらターキー全体にアルミホイルをかけて焼く。
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- 20
- 3時間半焼いたところでターキーの温度を測る。
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- 21
- 大腿から刺して185℉(85℃)、
首からスタッフィングに刺して165℉(73℃)になったら
OK。
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- 22
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- 温度が低かったら、温度が上がるまで
さらに焼く。
今回は4時間焼きました。
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- 23
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- 完成!表面にしっかり味付けしているので、そのままでも美味。中の味が薄い所はトレイに残った濃いダシにちょっと付けると美味。
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- 24
- 残った骨でターキーブロスを作ったり
余ったターキー、スタッフィング、グレービーソースでグラタン等のアレンジを楽しんで下さい。
おいしくなるコツ
ターキーは大きくて重いので、ターキーを洗ったり、ひっくり返したりするのは、ぜひ男性の力を借りましょう。
解凍に時間がかかるので、冷凍ターキーの購入は焼く4日前に。 (日曜~水曜で解凍→水曜の夜に1晩塩水漬け→木曜焼く)
きっかけ
2010年のサンクスギビングに作ったローストターキーが美味しかったので。
自分なりに色々調べて、納得のいく美味しいローストターキーが出来ました。
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