材料(約8人分)
- ごま油
- 60cc
- なたね油(サラダ油)
- 60cc
- ★玉ねぎみじん切り
- 1/2玉
- ★小麦粉
- 大さじ1
- にんにくみじん切り
- 4かけ分
- スライスアーモンド
- 大さじ2
- ※コンソメキューブ
- 1/2個
- (または鶏ガラスープの素でも良い)
- (小さじ1/2)
- ※ハバネロやジョロキアや唐辛子
- 適量
- (または一味唐辛子でも良い)
- (適量)
- ※あればパプリカパウダー
- 小さじ1/4
- ※あれば山椒
- 小さじ1/4
- ※いりゴマ
- 大さじ1
- ※砂糖
- 大さじ1
- ※塩
- 小さじ1/2
作り方
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- 1
- 唐辛子は好みの種類のものをみじん切りにする。ハバネロ、ジョロキアを刻む時は手袋とマスクと眼鏡必須、まな板は使い捨てできるよう開いた牛乳パックを使い、子供のいない場所で換気をする事!
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- 2
- なお、ハバネロ、ジョロキアは種と、種がついてるふかふかのところが一番辛いらしいので激辛がいい人はそこも入れましょう。実の部分はあまり辛くないです。
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- 3
- 唐辛子がなくても、一味唐辛子やチリパウダーでも良さそうです。より手軽に作るならこちらで。子供向けなら唐辛子を抜くと、辛くないラー油になります。
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- 4
- 玉ねぎとにんにくはみじんぎりにしておく。スライスアーモンドも粗みじん切りにする。
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- 5
- フライパンになたね油を熱し、みじん切りにしたにんにくをじっくり揚げて、薄く色がついてきたらにんにくだけ取り出す(キッチンペーパーの上にのせて油を切っておく)
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- 6
- フライパンにのこったなたね油の中にごま油を追加し、弱火で加熱する
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- 7
- みじん切りにした玉ねぎをビニール袋にいれ、小麦粉をいれてふり、玉ねぎに小麦粉の衣がうすくつくようにする
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- 8
- 3の熱した油の中に4の玉ねぎを入れ、まぜながらきつね色になるまで火を通す
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- 9
- きつね色になったら火を止め、2のにんにくとスライスアーモンドを入れて余熱でさらに火を通しておく
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- 10
- 油が冷めたら、瓶などに※マークの材料をすべて入れ、9の油と玉ねぎとにんにく、アーモンドを入れて保存します
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- 11
- けっこうすぐ辛くなるので、作ってすぐ食べてもいいと思います。手作りなので冷蔵庫に入れて早めに食べきりましょう。
おいしくなるコツ
辛さの調整は好みでやればいいと思います。ちなみに、ハバネロは包丁を入れた瞬間、むせました。噂だと皮膚につくとただれるとか、目に入ると失明するとか(笑)。十分注意して慎重に作業される事をおすすめします。
きっかけ
ハバネロとジョロキアが手に入ったので、辛い食べるラー油を作ったらどうだろうか…と思って作ってみたけどあんまり辛くなかったです。量が少なかったのかも。意外と簡単に出来ました。