活力鍋でフライドチキン(塩分2.05g) レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- ○手羽元
- 6本
- ○手羽先
- 2本
- △減塩醤油
- 大さじ1
- △料理酒
- 大さじ1
- △チューブ生姜
- 5センチ
- △チューブニンニク
- 5センチ
- □岩塩
- 1g
- □黒こしょう
- 10振り
- □ガラムマサラ
- 5振り
- □ナツメグ
- 3振り
- □クミン
- 3振り
- □パセリ
- 3振り
- □オリーブオイル
- 大さじ1
- ◎小麦粉
- 大さじ3
- ◎片栗粉
- 大さじ3
- ▲料理酒(混ぜにくいとき)
- 大さじ1~2
作り方
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- 1
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- 忘れないよう、材料と調味料を並べる。
材料は解凍中w
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- 2
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- ボールに△を入れてよく溶いて、○を入れて20~30分馴染ませておきます。
直前に□と◎を加えて味付けします。
※1
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- 3
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- 活力鍋に底から3センチくらいになるよう分量外のサラダ油を入れて、100度くらいに加熱します。
※2
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- 4
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- 鍋底に網を敷くとくっつきません!
※追加(H27/3/1)
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- 5
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- 「2」の鶏肉を鍋に入れます。
※3
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- 6
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- アルミホイルを皿にして水で浸したキッチンペーパー2枚を載せます。
(活力鍋の加圧用と温度上昇防止)
※追加(H27/3/1)
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- 7
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- ふたをして振り子が振れるまで強めの中火。
振り子が振れたら1分ほどで火を止めて圧力が下がるまでまちます。
※4
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- 8
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- 写真は、圧力が下がってふたを取った直後。
沸騰していますので注意。
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- 9
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- 一旦取り出して油を200度に加熱。
※追加(H27/3/1)
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- 10
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- 焼き色がついたら取り出します。
※5
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- 11
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- 盛りつけて出来上がり。
※6
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- 12
- ※1
塩分を控えているため、醤油が少なく、混ぜにくいですので▲を加えて調整します。
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- 13
- ※2
油は、鶏肉を加えてひたひたになるくらいに。
「6」で追加してもよいですから、多くなりすぎないように。
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- 14
- ※3
使用している圧力鍋(朝日軽金属の活力鍋)の直径は20センチです。
今回の材料が丁度入りました。
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- 15
- ※4
圧力が下がるまでが加熱調理時間です!
決して、振り子を斜めにして強引に圧力を下げないでください。
中の油が吹き出る可能性があり、大変危険です。
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- 16
- ※5
すでに鶏肉には火が通っていますので、油温は無理に200度にならなくてもいいです。
好みの揚げ加減にするだけです。
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- 17
- ※6
キッチンペーパーを敷きましたが、油の切りが悪かったからか、くっつきました。
クッキングシートが良かったかも、です。
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- 18
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- H26/6/29
塩分とスパイスのみで作りました。
(塩分スパイス3倍ほど)
圧力が下がったあと、鶏肉を取り出して油温を200度にして1分間揚げました。
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- 19
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- H27/3/1
生姜醤油で下味してスパイスと衣で仕上げました。
ザクザク感が良いです。
おいしくなるコツ
塩分を気にしない人は、醤油を2~3倍、岩塩またはクレソルを2倍ほどにすればよいでしょう。
衣も美味しいので、小麦粉、片栗粉はもっと多くても良かったかと。
塩分量計算はコメント欄にて。
きっかけ
ビールのアテに合う、スパイシーなチキンが食べたくなったから。
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・・・毎日はいらないけど。
活力鍋で加圧すると軟骨まで柔らかく食べられて、唐揚げやザンギとはひと味違います。