本格!南インドのドーサ レシピ・作り方

本格!南インドのドーサ
  • 1時間以上
  • 500円前後
さあ★
さあ★
南インドの朝食の定番「ドーサ」は、豆、米、タピオカを使用して作ります。発酵の時間はかかりますが、作業自体は簡単です。

材料(2人分)

  • ウルドゥダール(皮なし) 250g
  • 米(今回は日本米使用) 450g
  • タピオカ(白) 50g
  • フェヌグリークシード(省略可) 2つまみ
  • 少々
  • 砂糖 3g
  • サラダ油 適量
  • チャトニーパウダー 適量

作り方

  1. 1 大き目のボールに研いだ米、ウルドゥダール、タピオカを入れる。2回ほど水を変えて洗う。写真はウルドゥダールです。
  2. 2 1に水を加える。吸水が目的のため、1が水に浸っていれば大丈夫です。
    フェヌグリークシードを加え、常温で8時間以上吸水させる。
    ※フェヌグリークシードは苦いので、入れすぎに注意。
  3. 3 十分吸水したことを確認する。
    写真は10時間半吸水させた状態です。
  4. 4 ブレンダーが使える程度の水を残して、塩と砂糖を加える。
    水を減らすときは、捨てずに別のボール等に残す(ブレンダーで攪拌するときに使用)。
  5. 5 ブレンダーを使ってクリーム状にする。生地が固い場合は、4で残しておいた水を加える。可能な限りつぶつぶが消えるように根気よく行ってください。
  6. 6 生地の固さは、ブレンダーを持ち上げたときにポトポトと落ちて、少し痕が残るくらいです。
  7. 7 生地が出来上がったら、ふんわりとラップをして、発酵させる。可能であれば、温度が一定なオーブンに入れる。生地が2倍くらいに膨らむのを待つ。夏場の室温27度で、丸2日かかりました。
  8. 8 生地をかき混ぜ、フライパンで焼く。お玉の丸い部分で広げて、丸い形にする。※テフロン加工ではないフライパンを使用するときは、少しサラダ油を垂らし、キッチンペーパー等で広げてください。
  9. 9 円の縁を目がけてサラダ油をかける。チャトニーパウダーがあればふりかけて、半分に畳む。
  10. 10 チャトニーパウダーはインド食材を取り扱うお店に売っています。無くても大丈夫。
  11. 11 今回はビーツのチャトニーと一緒に食べました。

きっかけ

インド人の彼のお母さんのレシピです。

おいしくなるコツ

発酵に時間がかかるので、気長に待ってください。発酵すると少し酸っぱいような香りがしてきます。生地を全て使いきれない時はタッパー等に入れて冷蔵庫で保管し、3日以内くらいで使い切ってください。

  • レシピID:1620036844
  • 公開日:2022/08/26
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