台所薬膳 梨と白きくらげの潤い甜品 レシピ・作り方
材料(6人分)
作り方
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1
アガーと砂糖はよく混ぜ合わせておく。
梨は食べやすい大きさに切っておく。 - 2 白ワイン、水、スパイス類を鍋に入れ中火にかけ沸騰するまで加熱する。
- 3 沸騰したら、1で混ぜ合わせておいた(アガー+砂糖)を加え、ひと煮立ちさせる。
- 4 煮立ったら火を止めて、1で切っておいた梨を加え、グラスや型へ流し込む。
- 5 アガーは30~40度で固まるので、常温でも固まります。粗熱が取れたら、冷蔵庫へ。
- 6 白キクラゲは水に30分ほど浸けて戻す。クコの実も水で洗いざるにあげておく。
- 7 白きくらげ、クコの実、黒豆などを乗せて出来上がり。
きっかけ
梨を使った薬膳甜品を作りたかったので。
おいしくなるコツ
アガーは植物性のゼラチン。30~40度で固まるので、冷蔵庫から出している時間が長くても溶けないのが気に入っています。 スパイスの香りを弱めにしたい場合は、早めに鍋から引き揚げて。今回は固める時まで入れたままです。
- レシピID:1610004848
- 公開日:2013/09/29
関連情報
- カテゴリ
- 梨
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レシピへのコメント
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台所薬膳 ユカコ 2013.09.29 11:40
白い食材(梨、白キクラゲ)はカラダに潤いを与えてくれると薬膳では言われています。
また、今回使ったスパイスは、どれも体を温めてくれる生薬です。晩夏~初秋は朝晩の気温が下がり、その変化にカラダがついていかないこともあるでしょう。カラダを温めながら潤してくれる甜品になっています。