2種の柔らかまきまきパン〜ハム卵とチョコチップ〜 レシピ・作り方
材料(12個人分)
作り方
- 1 材料の「強力粉〜ドライイースト」までを、ホームベーカリーへセットし、パン生地コースで1次発酵を終える。
-
2
★牛乳の代わりにスキムミルクを使う場合★
〈A〉を、
●スキムミルク 大さじ2
●水 180g
に、変更してください。 -
3
ホームベーカリーで生地を仕込んでいる間に、具材や道具を用意します。
マフィン型にグラシンケースを入れる。 - 4 小鍋でゆで卵を作る。(水から卵を入れて沸騰後、弱~中火で5分)できたら冷水で冷やし、殻をむき、半分に切って白身と黄身に分ける。黄身はフォークで潰し、白身はみじん切りにする。
- 5 黄身と白身を入れたボウルにマヨネーズを加え、よく混ぜる。塩こしょう少々で味を調える。
-
6
板チョコを使う場合は、チョコチップ大に刻んでおく。
トッピング用のバターを常温で柔らかくする。 - 7 パンケースから取り出した生地を、スケッパーで二等分し、乾いた布巾をかけ、その上に固く絞った濡れ布巾をかけ、15分のベンチタイム。
-
8
ベンチタイムが終わったら、生地を一つ布巾から出す。(もう一つは布巾を被せたまま)
生地を裏返す。(綺麗な面を出来上がりの表面にする為)
めん棒で縦25㎝・横20㎝程度に伸ばす。 -
9
【ハム卵】
奥側2㎝ほど残して、バターの半量を薄く塗る。
ハムを横方向に重ねて広げる。
(縦方向には重ねない)
その上に、卵サラダを3列に塗り広げる。 -
10
【巻く・1】
手前側の生地の下(2,3cm)にスケッパーを細かく何度も差し込み、作業台からはがす。
両手ではがした部分の生地を持ち、手前斜め上へグイっと伸ばしながらひと巻きする。 -
11
【巻く・2】
スケッパーではがす・引っ張り巻く、を繰り返し、生地の最後まで巻く。
巻き終わったら、巻き終わり部分を、指でしっかり閉じる。
横(まきまきの部分)も忘れずに閉じる。 -
12
6等分の目印をつけ、スケッパーで、力強く真上から押しながら、一度に素早く引き切る。(のこぎりのように切らない)
まきまきを見せるように型へ入れる。 -
13
【チョコチップ】
手順8と同様に、残りの生地を伸ばして残りのバターを塗る。(奥側2cmは塗らない)
バターの上にグラニュー糖を広く薄くまぶし、チョコチップを3列に広げる。 - 14 【巻く1・2】を参考に、同様に巻いて切り、型へ入れる。
-
15
35~40度で2次発酵、35〜40分。
(30分くらいから様子を見る)
写真は型に入ったところ。
覚書)35分まで -
16
ぷっくりとひと回り大きくなっていたら、オーブンから取り出し、トッピングする。
パセリやシナモンシュガーなどお好きに。
出来上がり照り照り大好き派は、卵液を塗っても。 - 17 写真は2時発酵後。
-
18
180℃に予熱したオーブンで、約15分焼く。
13分くらいから様子を見る。
(覚書:うちは13分焼成) -
19
焼きあがったら、両手にフォークを持ち、グラシンケースの側面を挟むようにして型から出し、網の上で粗熱を取る。
出来上がり♪ -
20
【参考】
グラシンケースのサイズは、底幅5.5cm(9号)、高さ3.5cmのものです。
写真は卵液を塗っておらず、素朴な焼き色です。
所要時間は、3時間弱です。
きっかけ
総菜パンと甘いパンを2回焼くのがしんどい!一度で焼いてしまえー!というズボラ精神から。
おいしくなるコツ
手順10&11(巻き1・2)の巻く部分ですが、【スケッパーではがす、手前斜め上へビョーンと引っ張りながら巻く】の動作がコツです…。 あと、具材をのせ過ぎると巻きにくいです。
- レシピID:1530013901
- 公開日:2020/02/06
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません