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蓼酢(たでず)鮎の塩焼きに欠かせない レシピ・作り方

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arasoudawane
市販の蓼酢とは全然違います。さわやかで、香りが立ちます。一番難しいのは蓼を手に入れること。鮎釣りに出掛けた折にでも、探してみてください。
みんながつくった数 2

材料(4人分)

蓼の葉っぱ
10枚ほど
米酢
大匙 3~5
ご飯粒
10粒ほど
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作り方

  1. 1
    蓼酢

    蓼の葉っぱだけちぎります。
  2. 2
    すり鉢に蓼を入れ、ゴリゴリ摺ります。ご飯粒を10粒ほど入れさらにこすります。ご飯粒の粘りが、蓼と酢の分離を防ぐのりの役目です。
  3. 3
    米酢を大匙3~5杯入れて良く混ぜます。真っ青なきれいなお酢の出来上がり。酢の量は適宜、目安です。
    鮎の塩焼きに添えてください。
  4. 4
    蓼は、種類が多いようですが、使えるのはこの葉。夏になると、川原に良くあります。先が細くとがっています。丸いものはだめ。もっと見極めは、ちぎって噛んでゲぇ~と辛かったらOK 。

きっかけ

母からのレシピです。家じゅう鮎の塩焼きが大好きで、「鮎には蓼」と切っても切れない組み合わせ。あるとき、市販の蓼酢を買ったときのがっかりは忘れられません。まったく違います。

公開日:2019/04/29

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カテゴリ
空芯菜ちりめんじゃこ

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