●天然色素♪「青」の作り方★7種虹色人工いくら● レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- ●アルギン酸ナトリウム(食用)
- 3g(小さじ3)【7色分合計】
- ●沸騰したお湯(アルギン酸ナトリウム用)
- 600cc【7色分合計】
- ○乳酸カルシウム(食用)
- 7g(小さじ2)【青色用】
- ○水(乳酸カルシウム用)
- 400cc【青色用】
- ◇青い森の天然青色りんごコンセントレイト
- スポイト7回分【青色用】
- ◇リンゴジュース
- 20cc【青色用】
作り方
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- 密閉可能ボトルに●アルギン酸ナトリウムを入れ、沸騰したお湯を少しずつ足して、ボトルを振りつつ溶かす。
★ダマが出来ないように少しずつ♪もしすぐ溶けなければ冷蔵庫で一晩置けばOK!
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- ○乳酸カルシウムを水に溶かす。
★●印溶液は出来上がりトロっとしますが、○印溶液はシャバシャバのままです♪また○印溶液の方は少々ダマが出来ても気にしなくてOKです!
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- ◇印材料同士を、色が均一になるようによく混ぜておく。
★りんご風味&きび砂糖の天然青色色素♪以前はこれを活用し「黄×青=緑」を再現して鬼滅風に!(1470025935ご参照)
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- 手順1●印溶液から25cc取り、手順3と混ぜる。
★合計50ccになるように青色溶液を作ります!次の手順5を行ううち、固まりづらいなら●印溶液を足します♪
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- 5
- 手順4青色溶液をスポイトで取り、○印溶液の中に滴下する。
★1回毎の滴下で手を上下すると、丁度良い量の滴下が出来ます♪(各ビーズを適度な大きさ・なるべく綺麗な球型で作る為)
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- 青色溶液の滴下が全て終了したら、お好みの固さになるまで冷蔵庫で放置。その後流水(分量外)でビーズを洗って完成♪
★私はプチプチ感を味わいたかったので約20時間放置しました♪
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- <アレンジレシピ>
・蜂蜜との相性バッチリ!
・林檎ジュース、炭酸水等に浮かべてもお洒落です♪
・勿論サラダの彩りにも使えます♪
・複数色のビーズを組み合わせて食べるのも美味です★
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- <ご注意!>
・青色溶液(●印溶液)はなるべく残さないで!●印溶液と○印溶液を一緒に排水溝に流すと固まって詰まります(^^;
・ビーズの賞味期限は◇印材料の期限に依ります!
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- <ご参考>様々な色の人工いくらを作りたくて、写真の通りめっちゃ頑張りましたよ(笑)全て食材の天然色素♪もしご興味があれば、各色ページもご覧頂ければめっちゃ嬉しいです(〃´∪`〃)ゞ
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- <こぼれ話w>実は今回の実験、一番簡単そうな青から始めました(笑)その手順から、偶然ですが後々思いもよらぬ色変化を果たすものもあり楽しかった♪(詳細は1470026498ご参照★)
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- <7色>赤1470026420、橙1470026435、黄1470026438、黄緑1470026497、深緑1470026498、青1470026499、藍紫1470026515
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- <総集編(番外編)>チョコミント味(1470026516)
チョコミン党としてコレは外せへんw
尚、上記レシピでは各色ビーズの耐性実験結果、失敗作も紹介しています(〃´∪`〃)ゞ
おいしくなるコツ
・使用するアルギン酸ナトリウム、乳酸カルシウムは必ず「食品用」を使って下さい♪
・今回は林檎ジュースを使いましたが、林檎以外で白桃等色の薄いジュースを使っても美味しく仕上がるかと思います♪無ければ普通に砂糖水を使っても良いかも(*ノωノ)
きっかけ
漫画「食戟のソーマ」アリスお嬢が得意とする分子ガストロノミーに興味があり、ずっと実行に移してみたかった料理(実験w)でした(〃´∪`〃)ゞ
尚、子供さんの自由研究のネタとしても「人工いくら」が最近流行っていると知ったのは後からです(笑)
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