材料(2人分)
- 中力粉
- 200g
- 塩
- 小さじ1
- 水
- 100~110ml
- 打ち粉(中力粉使用)
- 3つかみ位
作り方
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- 1
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- ボウルに中力粉と塩を入れ混ぜ合わせ、水を加えたら箸で そぼろ状になるよう 混ぜます。水は一気に110ml加えましたが100ml加え 様子を見ながら加えても。粉っぽさ無く生パン粉状に
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- 2
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- 手で ひとかたまりに まとめていきます。10回くらい捏ねてラップし10~20分くらい(室温によって冬場は長め)放置。次第に 生地がしっとりし捏ね易くなります。
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- 3
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- 再度10回くらい、力のある方は それ以上捏ね、ラップし2時間くらい放置。ポリ袋に入れ冷蔵庫で半日又は茹でる前まで寝かせても。
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- 4
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- 今回は暖房無しの寒い場所につき室内で2時間 放置、しっとりし ぼそぼそ感が減ってます。再度10回くらい捏ねます。
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- 5
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- まな板に打ち粉をし麺棒を縦横斜めに動かし、生地を直径15cmくらいに伸ばします。コシが強いので それ以上 伸ばすには大変 力が必要です。
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- 6
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- 麺棒に生地を巻き両手で外側に転がしながら圧をかけると伸びます。開いて方向を変え、お好みの厚さになるよう同じ作業を繰り返します。時々 広げた際に麺棒で厚さ調整もします。
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- 7
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- 打ち粉をたっぷりし三つ折りの屏風畳みにします。打ち粉が少ないと切り口が くっつくので畳んだ間にも打ち粉を振ります。
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- 8
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- 包丁を垂直に入れ お好みのサイズで切ります。
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- 9
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- 切り口が くっつかないよう まな板に残った打ち粉を付けます。
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- 10
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- 茹で方は たっぷりの湯を沸かし打ち粉を軽く叩いて入れます。箸で十字に軽く混ぜ再沸騰を待ちます。千切れないよう あまりかき混ぜず、饂飩が泳いで吹きこぼれない沸騰した状態で茹でます。
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- 11
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- 気持ち長めの茹で時間がオススメ、お好みの茹で加減になったら鍋に流水を入れて冷まし、冷えてきたらヌメリを取るよう洗います。
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- 12
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- 茹でる際に沸騰した湯で泳がして混ぜ過ぎない、水洗いの際は冷めてから手揉みして洗うことで千切れず茹で上がります。コシの強い麺です。
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- 13
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- 茹でた麺は煮込みにしても。今回は楽天市場から購入した椎茸栽培キットで収穫した椎茸、旬の山のフカヒレとも呼ばれる きのこ ムキタケ、野菜と煮込みました。
おいしくなるコツ
①の加水でしょうか?
きっかけ
蕎麦アレルギーになる前は蕎麦打ち、蕎麦のお刺身、饂飩、拉麺、麺打ちを習いましたが、最近は手打ち饂飩、太くカットすると ほうとう麺、手打ち麺にハマる。
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