材料(約150g/人分)
- 荏胡麻(えごま)
- 大さじ3(30g)
- 味噌(信州みそ使用)
- 大さじ4(100g)
- 三温糖
- 大さじ3(30g)
- 料理酒(白ワイン使用)
- 大さじ2
作り方
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- 1
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- 小鍋で、エゴマを空煎りする
弱火で鍋を揺すりながら、焦げないように数分(4分ほど)
※プチプチと5~6粒はじける音がしたらOK
スグにすり鉢へ移す
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- 2
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- ゴリゴリゴリゴリ・・・
6割~9割、お好みで摺る
コレで、8割くらいかなぁ~
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- 3
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- 田舎味噌、こうじ味噌あたりが合う
今回は、信州味噌を使用
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- 4
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- 小鍋に全材料を入れる
※三温糖の量は、お好みで加減してください
※料理酒が切れていたので、代わりに白ワインで作りましたが、美味しく出来ました
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- 5
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- 中火~弱火で練り混ぜる
練り始めは、コレくらいのかたさ
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- 6
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- 5分も経つと、こんな感じ~
もとの味噌と同じくらいのかたさになればOK!
※逆に、ゆるく仕上げたい時は、ミリン(分量外・大さじ1/2)を加え混ぜる
火からおろす
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- 7
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- 使い切りやすい分量(こぶし大)152g出来ました
えごま味噌の完成です
(#^.^#) puchi puchi
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- 8
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- 色白美人だいこん(ふろふき大根・投稿済み)にのせたり
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- 9
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- オニギリに塗りつけて、トースターで数分焼くと、香ばしい、懐かしい、焼きおにぎりになります
※アルミ箔にシワよせて敷くとムレない
※もち、団子、ご飯のハンゴロシに塗って焼いても旨い
おいしくなるコツ
※甘くない味噌に仕上げたい場合は三温糖をひかえる
※今回、オニギリ片面にエゴマ味噌をスプーンで塗りつけましたが、田舎では両手に味噌をとり、オニギリ全体に薄く塗りつけながら握って、魚焼きグリルで炙り焼きしていました。
きっかけ
岐阜県でアブラエ(えごま)を購入