材料(2~4人分)
- 米
- 3合
- 水
- お釜のメモリ3より少し控える
- 松茸の味 お吸い物
- 2袋
- しめじ
- 100g(小さめの袋)
- 薄揚げ
- 1枚
- にんじん
- 4cm程度
- 酒
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 淡口醤油
- 大さじ1
- しめじの酒炒り用の酒
- 大さじ2
- 塩(味の補足用で使わなくても良し)
- 分量外
作り方
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- 1
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- 米を洗い水はお釜のメモリ3より控え(下線位)、浸水時間は各自の米に合わせる。
●上記調理時間にお米の浸水時間は含まれておりません。
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- 2
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- 小鍋に薄揚げの油抜き用のお湯を沸かす。
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- 3
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- お吸い物の素・しめじ・薄揚げ・にんじん・酒・みりん・淡口醤油と材料が揃いました。
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- 4
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- 人参の皮をピーラーで剥き、スライサーで縦に薄く切り、細めの千切りにする。
●スライスしたにんじんはトランプのようにずらし気味に並べて千切りすると楽ですよ!
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- 5
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- しめじの株をふたつ割りにし、片方づつ石づきを切り離しほぐしておく。
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- 6
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- (4)のにんじんと(5)でほぐしたしめじと酒炒り用の酒を用意しておく。
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- 7
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- お湯が沸いたら、薄揚げをお湯の中で泳がし油抜きする。
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- 8
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- まな板に乗せた薄揚げを二つ折りにして、上からフライ返しなどで押さえて湯切りする。
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- 9
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- 湯切りした薄揚げは4つ切りにし、2枚づつ重ねて細い短冊に切る。
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- 10
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- 小鍋にしめじを全て入れ中火にかけ、直ぐに酒大さじ2を回しかける。
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- 11
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- (10)で酒を入れたら間を置かずにしめじに酒を絡ますように全体に混ぜ続ける。
●テフロン鍋以外ならしめじがこびり付きますが中火~中火弱で気にせず混ぜる。
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- 12
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- (11)で混ぜ続けるとしめじの笠がツヤツヤになり、程なくしめじから水分が出てクタッとなる。
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- 13
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- (12)でしめじがクタッとなればにんじんを加えてざっと混ぜ合わす。
●にんじんにしめじのエキスを含ませましょう!
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- 14
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- 皿かバットに(12)を広げて荒熱を取る。
●これで炊き込みの下拵えが完了です。
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- 15
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- (1)で浸水させたお米にお吸い物の素2袋を投入する。
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- 16
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- 顆粒が溶けるように菜箸などで混ぜる。
●ここが肝心☆溶かさないと炊きあがりのご飯に味のばらつきがあるようです。
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- 17
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- 酒を投入。
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- 18
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- みりんも投入。
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- 19
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- 淡口醤油を投入。
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- 20
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- (16)と同様に菜箸で投入した調味料を混ぜ合わす。ここで味見をして塩気が足りない時は塩を少々足してやる。
●ここも肝心☆混ぜた方が炊きあがりのご飯の味が均等になります。
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- 21
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- 短冊にした薄揚げを投入し均す。
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- 22
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- (14)で荒熱を取ったしめじと人参も投入して均す。
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- 23
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- 蓋を閉めて通常モードでスイッチON!
ご飯の炊き上がりが進む程、松茸の香りがほかほかと漂ってきますよ♪
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- 時間が来て炊き上がりました!
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- 25
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- 杓文字で底まで十文字を入れる。
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- 四等分にした各部分を底から返して行く。
こうするとご飯の粒が潰れ難いです!!
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- 美味しいお焦げも出来ました~♪♪
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- 好みの器に盛り付けて、有れば三つ葉や絹さやなども散らして彩りに加えて下さい。
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- *余談*
私のレシピに登場するバットは百均で購入しました。
新潟県燕市で作られた日本製。作りが丁寧で重宝しています。先日乗せている網も購入しましたよ~探して見て下さい!!
おいしくなるコツ
投入したお吸い物の素や調味料は、必ず菜箸で混ぜて合わせて下さいね!
手間でもちゃんと実行するとご飯の炊き上がりが違います!!
酒炒りするしめじは最初から手を止めずに混ぜると直ぐにクタッとなるます。
きっかけ
兄のお店で勤めるパートさんから荒方の作り方を教わり、味付けをアレンジしてみました。
口に含むとふんと松茸の香りと、酒炒りしたしめじが味を
膨らませてくれます。
一度味わってみて下さいね♪