材料(1年分人分)
- 小梅
- 2㎏
- 塩
- 240g
- ホワイトリカー
- 100㏄
- 卵の殻
- 4個分
作り方
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- 1
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- 卵の殻は熱湯で5分ゆでます。薄皮を取ってコーヒーフィルター2枚に分けて入れてあかないように折り込んで、なるべく小さく砕きます。
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- 2
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- 小梅は洗って、半日たっぷりの水につけてあくを抜いておきます。
へたをつまようじできれいに取り、きれいなふきんで水気をふき取ります。
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- 3
- 焼酎を小梅に振りかけて塩をまぶし、よく混ぜておきます。
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- 4
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- ホワイトリカー(分量外)をいれた霧吹きで漬け樽を消毒したら、一番底に「1」の卵の殻を入れ、「3」の小梅を入れます。
一番上はラップでぴったり蓋をします。
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- 5
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- その上に重しを、できるだけ小梅の倍の重さまでします。
私はビニール袋に水を入れたものや、水を入れたペットボトルを使っています。
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- 6
- 酢が上がってきますが、毎日全体にいきわたるように瓶を回したりひっくり返したりします。(こぼさまいように。)
2週間で重石を外して食べられます。
おいしくなるコツ
なるべく熟していない小梅で。
卵のカルシウムがカリカリのままにさせるのだそうです。
きっかけ
山登り用に作ってみたかったのと、忘備録として。
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山登りのお供に作りました。