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【ガサツ料理】普段のカレーをちょっと美味しく レシピ・作り方

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水酉
ガサツな方のための、味見中心で作るレシピ。
分量はあくまで目安です。
普通にカレーを作るだけですが、ちょっとの一手間で結構美味しくなるんですよ。

材料(4人分)

じゃがいも
大きさに応じて4〜8個
にんじん
1本
玉ねぎ
1/2個
舞茸
1パック
豚肉(牛でもOK)切り落とし
200〜300g
大さじ1
600ml
カレールウ
箱の説明に従い4皿分
カレー粉
大さじ2〜3
トマト(あれば凍らせたもの)
1個
インスタントコーヒー
小さじ1/2
あれば赤ワイン
1/2カップ
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作り方

  1. 1
    我が家ではスープ用にトマトを冷凍しています。
    ただ水をかけただけで皮がツルンと剥けるので便利です。
  2. 2
    トマト以外の具材を普通に油で炒めますが、このとき舞茸を入れます。
    良い出汁が出るし、舞茸は包丁いらずなので重宝します。
  3. 3
    トマトとカレー粉を入れます。
    カレー粉を入れると、ルウだけの時より香りが出ます。
    普通の生トマトの場合は小さめに切ると良いですよ。
    冷凍のはいつの間にか勝手に溶けます。
  4. 4
    水を入れてアクを取りつつ煮込みます。
    赤ワインがあれば、水の一部をワインに置き換えてここで入れちゃいます。
  5. 5
    普通にルウを入れて溶かします。
  6. 6
    とろみが出るまで煮込みます。
    濃厚な味にしたい時は、ここでウスターソースとトマトケチャップを1:1(大体各大さじ1〜2くらい)で入れて煮込むと良いです。
  7. 7
    仕上げにインスタントコーヒーをひと匙ないくらい、少しだけ入れて、溶けたら出来上がりです。
    これをすると急に大人のカレーの香りになります。
  8. 8
    盛りつけて出来上がり。

おいしくなるコツ

ルウのコクや旨味と、カレー粉の香りの合わせ技です。 茸を入れるととてもよい出汁が出ます。 特に舞茸は処理が楽だし案外カレーになじみます。 それとトマトも旨味プラス効果。 インスタントコーヒーは少しだけ入れると、本当に香りが変わりますよ。

きっかけ

結構高級なルウを買っても仕上がりに納得いかず、かといってスパイスで一から作るのはめんどくさい。 じゃあルウ+スパイスでいいとこ取りできるんじゃん!? という安直な思考により、ここに至りました。

公開日:2017/09/10

関連情報

カテゴリ
ポークカレーその他のカレールウから作るカレーカレー粉
料理名
【ガサツ料理】普段のカレーをちょっと美味しく

このレシピを作ったユーザ

水酉 「はかる(計・量・測)」のは大の苦手(図ると謀るはできそう)ですが、とにかく食とお酒が大好き。 根っからの料理好きとは若干違うものの、どうせ作るなら最高に美味しく、と色々工夫しています。 計量ではなく、感覚を判断基準にしたレシピを中心にご紹介したいと思っています。 中には非常識な手法もあるかもしれませんが、それも含め楽しんでもらえればうれしいです。

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