甘さひかえめリンゴ2階建アップルパイ レシピ・作り方
材料(6~8人分)
- パイシート(18センチ用) 2枚
- 卵 1
- リンゴ中くらいの大きさ 1
- ※甘煮リンゴ用リンゴ 中くらいの大きさ 2
- ※1砂糖 50g
- ※1バター 15g
- ※1レモン汁 1/2個分
- ※2シナモン 小さじ1/2~1
- ※2コーンスターチまたは片栗粉 小さじ2
- ※3ラム酒またはブランデーか果実酒 小さじ1
作り方
-
1
※印のリンゴ2個の皮をむき8等分し芯を取って厚めのいちょう切りにし塩水にさらし水気を切ります。約400gです。
水気はふき取らなくても大丈夫です。 -
2
耐熱容器に切ったリンゴと※1の砂糖、バター、レモン汁を入れてラップし600wで15分加熱します。
途中2、3回かき回します。 -
3
リンゴを加熱している間にパイ皿にバターを塗りパイシートを空気が入らないように敷いて余ったところを切り取ります。
フォークで穴を開けます。 -
4
加熱の済んだリンゴの汁をとってから(画像左上)※2のシナモン、コーンスターチ(同量の水で溶く)を入れ混ぜ合わせます。
今度はラップをせずに600Wで1~2分加熱します。 -
5
手順4のリンゴが冷めたら※3のラム酒かブランデーまたは果実酒を加えて混ぜます。この時は山査子酒を入れました。
手順4でできた汁はローストポーク用のソースにアレンジできます。 - 6 パイシートの上に甘煮リンゴをしきます。その上に皮をむいて芯をとり薄切りにしたリンゴを重ねます。写真は半分量で残りは間にのせますが重なっても大丈夫です。210℃で予熱開始します。
- 7 卵の白身をパイシートのふちに塗ります。もう一枚のパイシートをかぶせて、はみ出している生地を切り取り15分ほど冷蔵庫で休ませてから卵黄を塗ります。飾り模様をつけ空気穴を開けます。
-
8
余熱のすんだオーブンで30分ほど焼きます。途中ふちや空気穴から泡が出てきますがサクッとできるので心配いりません。
30分したら焼き色を見て不足であれば数分追加します。
きっかけ
甘すぎないアップルパイが食べたい、という娘のリクエストで作りました。 甘煮リンゴと生リンゴの間にアーモンドを入れたりいろいろ楽しんでいます。
おいしくなるコツ
はみ出して余った生地は手順7で冷蔵庫で休ませた後、卵黄をぬる前にふちに卵白で貼り付けると無駄もなくふっくらサクッとできるようです。 最後にぬるドリュールを卵黄ではなくラム酒かブランデーでといたアプリコットジャムにするのも美味しいです。
- レシピID:1410008310
- 公開日:2015/01/13
関連情報
- 料理名
- アップルパイ
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
リンゴはサンふじ、酸味のあるのがお好みなら紅玉がいいです。