お蕎麦やおつまみに”身欠きにしんの甘露煮” レシピ・作り方

作り方

1. 1

   身欠にしんは、ヒタヒタのお米のとぎ汁に、ひと晩漬けてやわらかくしておきます。

2. 2

   （1）を水洗いし、ウロコがついていたら取り除き、半分に切ります。
   
   大きいものは３等分に、にしん蕎麦などに使うときは、切らずにそのままで。

3. 3

   鍋ににしんの皮を下にして入れ、ヒタヒタの番茶（又はウーロン茶）を加え強火にかけ、ふつふつしてきたら弱火にし、ふたをして（少しずらして）、２５～３０分煮込みアク抜き＋臭みを取ります。

4. 4

   （3）をザルに上げ、ゆで汁を捨て水気をきります。
   
   鍋の縁にアクがついているので、さっと洗い流しておきます。

5. 5

   （4）の鍋に、にしん、Ａを加え弱火でコトコト、煮汁がなくなりかけるまで煮詰めます。
   
   煮詰まったら火を止め、そのままきっちりふたをし、あら熱が取れるまで冷まします。

6. 6

   （4）をタッパー容器に移し、冷蔵庫で保存します。
   
   ※使った身欠にしんは、しっかり乾燥しています。