鶏ささ身ときゅうりの梅ごま味噌マヨ和え レシピ・作り方
材料(3~4人分)
- 鶏ささ身
- 1パック(290g)
- きゅうり
- 1本
- 愛彩菜(わさび菜)
- 1/2把
- マヨネーズ
- 30g
- 梅干し
- 大粒1個
- 出汁入り味噌
- 小さじ1
- すりごま
- 大さじ1
作り方
-
- 1
-
- 3割引きになっていた鶏ささ身を使用しました。
鶏むね肉や豚しゃぶしゃぶ用等で作っても良いです。
-
- 2
-
- 鶏ささ身を分量外のたっぷりの熱湯で茹でます。
茹で上がったら冷水で冷ましてキッチンペーパーで水気を吸い取り、ひと口サイズに切ります。
-
- 3
-
- きゅうりは両端のヘタを切り落として細切りにします。
分量外の塩をひとつまみ振って塩揉みします。
塩分が気になる方はサッと洗い流してギュッと絞ります。
-
- 4
-
- 草津市産の愛彩菜を使用しました。
サラダで食べられる野菜ならレタス類やサラダほうれん草、水菜、ベビーリーフセット等にしても良いです。
-
- 5
-
- 愛彩菜をざく切りまたは手で食べやすい大きさにちぎってお皿に盛り付けておきます。
-
- 6
-
- ボウルに種を取った梅干し、マヨネーズ、出汁入り味噌、すりごまを入れて梅干しを潰しながらよく混ぜ合わせます。
-
- 7
-
- 2の鶏ささ身と3のきゅうりを加えてよく混ぜ合わせて和えます。
-
- 8
-
- 5の上に7を盛り付けて完成です。
-
- 9
-
- 味噌はハナマルキの風味一番を使用しました。
出汁入りでない味噌を使用する場合は顆粒の和風だしを小さじ1/2程度や麺つゆを小さじ1程度加えたりのアレンジでも良いです。
-
- 10
-
- 梅と塩のみで作られている塩分20%の昔ながらのめちゃすっぱい白干梅を使用しました。
梅干しの分量は味を見てお好みで調整して下さい。
おいしくなるコツ
分量や味付けはお好みで自由に調整して下さい。
鶏肉の食中毒は怖いので中心部までしっかり火を通してください。
きっかけ
暑い時期にさっぱりと食べられる鶏肉料理として考案し作成しました。
さっぱりと食べられますのでこれから暑い時期にピッタリの一品です。
梅干しのクエン酸で疲労回復にも期待できます。