簡単!ミュスカディーヌっぽい生チョコ レシピ・作り方

簡単!ミュスカディーヌっぽい生チョコ
  • 約1時間
  • 300円前後
おだマキ・ショコラスキー
おだマキ・ショコラスキー
コーティングしないからテンパリングもいらない。
丸める手間もいらない簡単チョコレート。
こちらのレシピでは何よりも簡単さを優先しました。

材料(?人分)

  • ブラックチョコレート(明治板チョコ) 140g
  • 生クリーム(乳脂肪35%) 60g
  • ココアパウダー(純ココア) 適宜(30g以上あるとやりやすい)

作り方

  1. 1 ガナッシュを作ります。
    適当に割ったチョコレートと生クリームを電子レンジ加熱の可能なボウルに入れて加熱。時間も適当。とりあえずクリームが沸騰するまで加熱。
    沸騰したらすぐ止める。
  2. 2 チョコレートの割り方によってはこの時点ではチョコが溶けきっていないので全てのチョコレートが溶けて柔らかくなるまでの間、ちょっと放置。
    (固さは泡立て器やゴムベラで突付いて確認。)
  3. 3 ボウルの中央あたりからヘラや泡立て器を小刻みに動かして空気を入れないように真ん中から徐々に混ぜていく。

    後々混ぜ難くなることがあるので最初から一気に全体を混ぜようとしない。
  4. 4 ボウル表面からツルツルと滑り落ちる状態は分離といいます。
    写真の状態では混ぜ足りていません。
  5. 5 分離は悪化させると油がどんどん出てきてしまいます。
    加熱しながら混ぜたり、油脂分多めなチョコやクリームを使ったりすると比較的分離しやすくなります。
  6. 6 分離し始めてしまったら酷くなる前にココアパウダー(分量外)をダマにならないように練りながら混ぜると乳化しやすくなります。
  7. 7 滑らかに乳化したら絞り出し袋に詰めて冷ます。
    こぼれないように輪ゴム等で口は留めておく。
    18℃以下になると固くなってくるので、指でつまむと固いなと思う程度に固くなるのを待つ。
  8. 8 冷蔵庫に入れてもいいけど、うっかり忘れると絞れない固さになるので注意。
    硬すぎるからと温めようとして分離する失敗もよくあるパターンです。
  9. 9 バット等にオーブンシート等を敷き、直径1cmくらいで長細く絞り出す。(口金不要。袋の先を適当に切った状態で絞ればだいたい段目は丸くなります。)
  10. 10 扱いやすい固さになるように、冷蔵庫で冷やす。
  11. 11 ココアパウダーをまぶしてから適当な長さで切り、断面にもココアパウダーをつけて、完成。

    全部切ってからまぶしてもいいけど、まぶしてからのほうが溶けないので切りやすいです。

きっかけ

これなら小学生ひとりでも作れるね!と。 できる限り工程を省略した。

おいしくなるコツ

材料選びを間違えない。 「植物性」は生クリームではありません。 「お湯を入れるだけで飲めるココア」は調整ココアといって純ココアではありません。 このレシピで使ってるのは明治です。ロッテのガーナだと油脂量が違い乳化し難くなる可能性もあります。

  • レシピID:1310017623
  • 公開日:2021/02/25
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