母の日こそ! 桜餅の出番ですよ!! レシピ・作り方

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はるかサン
桜の花の塩漬けを桜の葉っぱの塩漬け入りの米粉大福の上に載せたらピンクのカーネーションに見えませんか?

材料(4人分)

○米粉
60g
○桜の葉っぱの塩漬け
5枚
○本葛粉
2g
○てんさい糖(お好みの甘み)
5g
熱湯(耳たぶ程度になるように加減して)
60cc
餡子
餅4個分
打ち粉+手粉
適量
桜の花の塩漬け
4~5枚
下に敷くのであれば桜の葉っぱの塩漬け
+4枚

作り方

  1. 1
    あんこを丸めておきます。オーブンペーパー(5cm×5cm)を4枚、切って準備しておきます。
  2. 2
    桜の葉っぱの塩漬けは20分ほど水に浸し、塩抜きをして、耐熱皿に入れ、電子レンジで1分ほど加熱し、乾燥させ、茎は取っておきます。
  3. 3
    桜の花の塩漬けは30分ほど水に浸して塩抜きをし、耐熱皿に入れて1分加熱し、裏返して50秒ほど過熱し、乾燥させます。
  4. 4
    桜の葉っぱをすり鉢で摺るか、ミルで粉砕するなどして粉々にして、○全てをよく混ぜます。
  5. 5
    熱湯以外のものをボウルに入れてよく混ぜ、そこに熱湯を加え、箸でよく混ぜます。粗熱が取れたら手でこねて、手粉をつけながら、4等分して丸め、手の平で平たくして餡を包み込みます。
  6. 6
    沸騰した蒸し器にオーブンペーパーを敷き、4を並べて10分間蒸します。今回はタジン鍋を試してみましたが、水が近いので普通の蒸し器の方が饅頭や餅作りには向いているようです。
  7. 7
    できあがった桜餅の熱いうちに桜の花びらを載せたら出来上がりです。おいしいですよ。さぁ、召し上がれ。
  8. 8
    今年の桜の葉っぱの塩漬けは上の画像のようにまだ緑色。1年経つと茶色っぽい落ち着いた色に変わります。

おいしくなるコツ

今年の初ものの桜の花と葉っぱの塩漬けを使って桜の花をカーネーションに見たてて桜餅ができました。桜の香りは心を穏やかにしてくれます。塩抜きをした余分の桜の花はお茶に入れてもおいしいですよ。

きっかけ

桜の葉っぱの塩漬けもできたので、桜の葉っぱで何かを作りたいと考えて、よもぎ餅のよもぎの代わりに桜の葉っぱの塩漬けを使ってみました。桜の花の塩漬けはまるでカーネーションです。今年の初ものの桜の花と葉っぱで母の日のお膳にどうぞ。

公開日:2011/05/08

関連情報

カテゴリ
お花見・春の行楽
関連キーワード
大福 母の日 米粉
料理名
桜餅

このレシピを作ったユーザ

はるかサン こんにちは。「ゆめ はるか」です。(^.^)丿  80歳になるまで公民館で料理を教え、93歳で亡くなった母を思い出しながら、創作料理も作っています。  お芝居、音楽、特にミュージカルが好きで、歌いながら料理をしたり、静かに水墨画や絵手紙を描く時間も好きです。  '11年1月31日には今日のPickupレシピ&レシパーさんとしてトップページを飾らせていただきました。  つくレポをお待ちしています!!

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