京風★割烹の味★ちりめん山椒 レシピ・作り方

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東男と京女の食卓
本格派の京風ちりめん山椒が簡単にできます♪
あっさりパラパラ、山椒がピリリ。
お酒のアテやおにぎり、お茶漬けに♪
みんながつくった数 2

材料(4人分)

ちりめんじゃこ(細かめがおすすめ)
100g
山椒の実
20g
日本酒
適量
醤油
大さじ1
砂糖
小さじ1
みりん
小さじ1/2

作り方

  1. 1
    おじゃこは水にサッとさらして、ザルに上げて水切りしておく。
  2. 2
    山椒は軸を取り、5〜10分下ゆでして水にさらし、えぐみを取っておく(水煮を使ってもOK)
  3. 3
    鍋におじゃこを入れ、ヒタヒタに漬かる量の日本酒を入れて強火にかけ、煮たったら中火に落とします。
  4. 4
    お酒の量が半分位になったら、調味料と山椒を入れ、焦げないように煮詰めていきます
  5. 5
    鍋を振ったり、スパチュラで混ぜながらなるべく水分を飛ばしていきます。

    焦がすのが怖い方は弱火で!
  6. 6
    パラパラに炊き上がったら、すぐにキッチンペーパーを二重に敷いたバット等に移し、完全に冷まします。
    (料理屋では、うちわで仰いだり、扇風機をあてたりしてよく乾かします)
  7. 7
    出来上がり♪

    冷蔵庫で10日程度、まとめて作って小分け冷凍しても自然解凍で召し上がれます♪

おいしくなるコツ

焦がさんように、気ぃつけとくれやす。 水分はしっかり飛ばし、粗熱が完全になくなるまでしっかり冷やしとくれやす。

きっかけ

京都・祇園の割烹で教えて貰った作り方を、私が大好きな「しののめ」さん風の味に改良しました。

公開日:2022/07/07

関連情報

カテゴリ
ちりめんじゃこ作り置き・冷凍できるおかずお茶漬けちりめん山椒
関連キーワード
京風 おばんざい 山椒の実 箸休め
料理名
ちりめん山椒

このレシピを作ったユーザ

東男と京女の食卓 主婦歴30年超、生粋の京女。 おばんざいレシピは京都・洛中で長年お惣菜屋をしていた明治生まれの祖母から受け継いだ正統派の味を、だしの素や白だし・めんつゆ・レンジを使って、ちょっとズボラに再現しています♪ 相方の生まれ故郷である北海道に最近移住し、食文化の差と寒暖差に日々驚きながら暮らしています。

つくったよレポート( 1 件)

2023/05/31 18:25
山椒がピリッとしていて、美味しく作れました。
ゆいけいめい

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