レタスの外側ごわごわっ葉もモモドリさんと旨塩炒め レシピ・作り方
作り方
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- 鶏もも肉はフロム冷凍庫。
安い日に買ってきて下ごしらえしてから保存しています。
ムネドリさんより構造が少し複雑ですが、肉質柔らか、適度に脂もあって皮も多くついててお気に入り。
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- 唐揚げ…は好物ですが揚げ物は滅多にやらないので、それよりも少し小さめサイズに切ってあります、を解凍します。
夏は野菜室か何かに入れておいて、が安心ですね。
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- そしてにんにく…。
1かけと書きましたが今回、信州のお土産のずいぶん大きなそれでした。
一般的なにんにくだったら1かけ分だよな、ぐらいの量を使います。
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- ところで薄くてかさかさのにんにくの皮、剥くときキーってなってるかたいませんか。
そんな方に吉報。
キッチン内のきれいなサーフェスで上から少し強めに押し付けごーろごろ。
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- ぺろんとむけてあら気持ちい。
知恵袋を広げてしまって、クッキングリスタート!
おろすと悩んだけどスライスにします、極薄にしよう。
を、フライパンに入れる。
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- ノンスティック加工のフライパンなら少しのオリ油でいいです、脂肪分たっぷりのモモドリさんがこの後入るから。
極薄にんにくをゆっくりソーテーできる分ぐらいの量ですね。弱火をつける。
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- にんにくを片手間に、モモドリさんにいいお塩と片栗粉をまぶします。
いつもはパン内でやるんですけどねホラ、今日は極薄にんにくの加熱を先に始めちゃってるから。
袋のゴミが…。
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- ため息はさておき、お塩は少し多めかな、な量で大丈夫です。
にんにくがいい香りを放ってきたらひっくり返してフライパンの周囲によける。
空いたスペースに7を入れる。
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- オリ油ぎりぎりで進めますので、モモドリさんの皮面を特に、パン底にくるように配置するといいです。
火力は弱めの中火に、蓋して少し蒸し焼きして自身の脂をにじりださせます。
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- さてさてこれらがレタスの外側ごわごわっ葉ですもちろん、帰ってきてすぐにきれいに洗って水切りしてあります。をざくざく切る。
緑濃いけど案外コシがなかったりしてしっかり切り離れない
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- 事が多いです。包丁の刃がまな板に着いたらぐりぐり~ってしてくださいじゃないと食べる時びろーんとなると小さなストレス。
おっとタイマー鳴いたね、蓋を取って鶏を返してにんにく動かそう。
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- レタス後はそんなに加熱しないので蓋なしで返して返してしっかり火を通す。の、間に付け合わせ野菜でも刻んでいたらいいよそれらはお好みによるので手順分量外。
鶏に火が通ったら真ん中あけて
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- ごわごわっ葉をどさっと。モモドリさんが出したおいしい鶏脂を絡めるような感じで炒めてダン!
ごはんによく合う…ってお稲荷!
お米炊くか迷いながら夕方ふらふら出かけたら半額でさぁ…。
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- ヘキはさておき、モモドリさんの旨みを閉じ込める意味でふったお粉のせいか、ごわごわだったのにこんなにとろっとなってしかし歯ごたえは適度に残ってウマ~です。
おいしくなるコツ
外側の緑の濃い部分もついてるレタスを買ったら、まるのまんま持って帰ろうお店もゴミが減って嬉しいよ。
きっかけ
安物買いが趣味なのですが最近調子に乗りすぎて冷凍庫がニアマックス。何を食べたい作りたい、は抜きにしてもう、シンプルに主原料は冷凍庫に一番古くからあったもの!と決めて冷凍庫整理に取り組んでいる今日このごろ。
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