アレでかさまし貴重な貴重なうにくらげ レシピ・作り方
材料(2日分の2人分)
- うにくらげ (海鮮珍味のアレです) 80g
- にんじん 80g
- 醤油 小さじ半分からお好みで
- いいお塩 小さじ1
作り方
-
1
うにくらげが半額だった。
いや、うにというけどかような品は、酒かすなのかな、あの独特のツンとくる甘みの強い嗜好品。 -
2
裏面ふむふむ。
ほーらね原材料の一番乗りがうに、ではない。
そんなことはわかりきっていますこの味と知って買ったのだから! -
3
さあアレというのはカテゴリでばればれでしょうがコレです、我らが庶民の味方、にんじんさんっ!
今回幸い?1本のそれがうにくらげの内容量とおんなじでした。皮? -
4
むかないむかない、最近の若いにんじんは皮なんかほとんど持ってないんだからそれに、野菜っていうのは皮と実の間に一番栄養、持っているという。
へたは小さかったので3g位か。 -
5
にんじんはうにくらげのくらげの細さ薄さを意識してひれひれに刻む。こんな感じかな。
お塩を入れたひたひたのお水で沸かして沸いたら蓋して弱火に、柔らかくなるまでゆでてざるにあける。 -
6
これで少し強めの塩味がつきました。
茹でている間にうにくらげを器に出しておこうか、すぐに冷えるよう金属製のボウルがいいかな。切り口はここから手で切れます、って言われてもそうしない。 -
7
ハサミでまっすぐきちんと切り落としてから底の方からぐいぐい押して押して、縦半分にたたむときれいすっきり絞り切れる気がする。
セコは既製品も量っちゃう。80g入り+7g。 -
8
10%以内の誤表記は表示法違反にならないらしい、-じゃないのは至極幸せな事でした。
細かいごとはさておき、にんじんは荒熱とれたら冷蔵庫で冷やしてからうにくらげと和えるよ。 -
9
ほーらおんなじ色だ、とにやりする。
あんましぐねぐね混ぜると柔らかくなったにんじんが壊れちゃうのでざっくり混ぜる。
あれば白ごまを飾って、お好みでお醤油をたらしてどうぞ。 -
10
二日分の…と書きましたが小さな小鉢(重複してる?)に4つ分位の量になります。
取り分けるお箸は清潔に扱い、残りは翌日中にお召し上がりください。 -
11
おかずの色って、赤黄緑…茶が多いよねでも、こんだけパッと明るいオレンジ、ひとつでもあると華やかいよね、と二日間にこにこできましたとさ。
にんじんカテゴリついでにお節介をひとつ。 -
12
買ってきたらきれいに洗ってしっかり水切りし、葉の生えてた所は切り落とし雑紙包み+ポリ袋、がいい感じです!
葉なんかないんだけどきっと彼らは生やそうとしてエネルギーを使うだろうから。
きっかけ
どんだけしょっぱい珍味でも、買ってきたまんまをひとつの器に入れてほい、と出すとかかえてもりもり…食べる人もいるんですまるでサラダのように!
おいしくなるコツ
塩分濃いめの塩ゆでで、甘いにんじんがしょっぱい珍味とうまいことゴーできるんです。
- レシピID:1220032151
- 公開日:2023/06/09
関連情報
- カテゴリ
- うに100円以下の節約料理にんじん
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