キャベツばっかり節約餃子で作り置き法、教えちゃうっ レシピ・作り方

作り方

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   大きなキャベツを買ってきたそのいちばん最初にやる事は、外側ごわごわっ葉と芯部分をどう調理して食べてやろうか、を考える事です。は第二のきっかけですが第一はそれ書く欄に書いといた。

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   キャベツは真っ二つに切って芯を切りとって紙に包んで保存してます
   1220002329　こうやって切れ目を入れると芯がとりやすいんだけど、この取った部分もとっといて。

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   なんていうかキャベツの生え際、は本当にごりごりしていて心にヘルシーじゃないので除去。それ以外は可食ですなので立派なキャベツだってもゴミはほんの少しだけ。
   エコなのかセコなのか…

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   餃子にマストな豚ひき肉…がなかった。いや、買えばいいんだけど定価じゃなぁ…　やっぱりセコだｗ
   冷凍庫に半額で仕入れた豚こまを発掘。日付は…ゴニョゴニョ日です、を予め出しておく。

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   2でとりわけといたキャベ芯を細かく刻む。包丁でもフープロ？持ってる人ならそれを…ここんちにはそんな大掛かりなものはないけどこんな楽しいガジェットがある。その名もぶんぶんチョッパー！

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   紐をひっぱると容器の中で刃だか歯だかがぶんぶん回って食材をコナコナにしてくれるのです。小さな機器ですので小分けしてぶんぶん。芯が終わったらキャベツの外側ごわごわっ葉…ちぎって入れて

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   ぶんぶんぶん。
   ところで材料のキャベツ200g、というのは芯部分で60ほどあり残りが緑の濃い外側の葉っぱって感じです。
   ぶんぶん最終Rにはにんにくもポイ、と入れちゃおう。

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   てかチョッパー、芯はうまくいったけど葉は歯だか刃だかをすり抜けられるみたい…いっくらぶんぶんやってもチョップされないやつがいる困ったな。
   意地をはってキープぶんぶん。

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   ようやっと全てが歯だか刃だかに当たるようになった頃には本当に細かくなってしまった。まるで機械づくりのそれとおんなじよう！
   はさておきボウルにあける。小さなブラシがあると便利です。

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    さあお次はお肉にとりかかります、のタイミングで餃子の皮を出しておこう。少し常温に近い方が柔らかくなり包みやすくなります。季節と室温と相談してうまいことやってください。

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    豚コマさんは脂をあんまし持ってないコでした。はさすがにぶんぶんしないだってなんか、脂でねとねと歯だか刃だかが悪くなりそうでしょう。ぶんぶんチョッパーは多分替刃とかナイと思う刹那〜。

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    半額豚コマに大事なガジェットをダメにされたくないからね、頑張って包丁でとんとことんとこ、叩いて叩いてなんとかミンチ状に使づけたよハァハァ。この労力と時間を考えたら豚ひき肉、定価で…

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    いやいや！負けちゃいけない（何に？）！自問自答はさておきお肉もボウルに入れてタネの下味つけ。これは各家庭それぞれのやり方があるでしょうが、今回はどシンプルに酒塩ごま油醤油ぐらい。

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    と、そこにお砂糖をちょっとだけ入れるってユニークじゃない？これはね点心師さんに聞いたんだお砂糖はお肉が粘りを出すお手伝いをするとかなんとか…今回キャベツに圧倒されてるからね豚さん。

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    お喋り多くてずれてきました。とにかくあとはこねこね混ぜるだけです手で…は精神的に無理なので大きめ浅めのスプンでこねこね。キャベツだらけですがなんとかタネっぽくなったら包む準備を。

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    タネをとるのはスプンより平らなへらがいいです、を利き手に持ったまま、皮を逆の手でとり皮1/3程に塗り付けますそして端から閉じていくと早いです慣れてくるとへらは持ったままシュシュシュ

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    文字で伝わればいいけど…ゴープロでもあればお見せできるのに…。とーにかくあっという間に…31粒できました。今日がメインなので多めに…19粒入ったよ大フライパンに。あ、フライパンは

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    まだ冷たいままです油をひとたらししてあり包んだそばから塗りつけるように並べていくのね。残りはバットに並べてく、バットには少量の小麦粉を出しておくとくっつかない。さあ手を洗ってと。

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    焼きはもう、お水入れるだのお湯入れるだの、粉入れて羽付けるだの数多レシピがあるのでおまかせします。強火は死守、ね蓋をしてもちろん。の間にこの残った餃子！アルミの浅型バットって言う？

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    トースター買うとついてくるやつ、に並べてちょっと丈夫いポリ袋を被せて下に折ってこのまま冷凍庫へ。こっちは作り置きの方の説明、ですね。
    さあ焼き場に戻って、お水がなくなりかけの音…

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    チリチリとかそうゆうの、そして香ばしい香りが立ったら蓋を開ける。まだパン底水っぽくてもかまいませんゆらーっと回転させてそれを動かし、蒸発させたらフライパンゆすってみて。

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    全体が動いたら成功の兆しイエア！さあ喜んでる暇はないよ餃子といったらタレが重要っ！ここんちではお醤油1：お酢2で調合してそこにラー油、って感じですお好みのものでどうぞなので分量外。

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    今回はギョウムスの辛そうに見えてそんなに辛くない花椒辣醬ってのにしました。たれが準備できたらお皿に、餃子の底面を上にして並べてダン！
    大きな丸皿をフライパンにかぶせてひっくり返す、

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    というやり方もあるけどここには一気に出すと一気に食べてしまう人がいるので別々盛りｗ。それぞれのお皿でたれを好き好きにかけて熱々を楽しむっ！
    おお字が絵に追いついたぞ！奇跡だっ！

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    熱々を…って書いたけど材料の通りお肉少なめキャベツばっかり。お世辞にもジューシィとは言えない出来上がりでしたが皮がねとにかくおいしいのよそして、コナコナに出来なかった豚コマさん。

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    少量ながらもお肉感を主張してくれておいしかったですヘルシーでもあるしっ♪　と前を向いてさあ作り置きのお話に移るよ忙しいっ！
    明けて翌日。袋内でバットをひねって外しカチコチ餃を移す。

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    しっかり、は無理なので空気を出来る限り抜いてからクチをしばって再び冷凍庫へ。密閉じゃないしお肉は解凍モノでしたので1週間を目安に使い切る。
    焼く時は凍ったまんまがベター。

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    初日と同様、油を垂らして餃子つかってのばして強火、お水ｏｒお湯入れて蓋、ちりちり言ったら蓋開けて水分飛ばし…凍っていたにも関わらず調理時間はあんまし変わりません蒸し焼きの力かな？

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    こっちが冷凍しといた方ね。焼き加減が違うだけで見た目になーんも違いはありません。よくタネだけ冷凍してとっといて、とかよりずっといいです野菜は塩気で水を吐くからね。冷凍万歳！