だし醬油と魚河岸あげでささっと煮モン レシピ・作り方

作り方

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   魚河岸あげって、紀文さんとこのまぁるい、多分お豆腐多めに入った魚練り製品だと思う…、は、色々シリーズがありまして、今回は玉子のものを。
   
   これ、チンしてだし醬油だけでもおいしい。

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   そんなお惣菜としてほぼ完成されたものがメインの食材になるので、小細工はほとんど必要ありません。
   
   ねぎは緑の濃い部分も使います、半半位。

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   緑が濃すぎる部分は細かく刻んで別に置いといてください。
   
   そうじゃない部分は２ｃｍ位の長さに刻んでおこう。先に縦割りしてからのがねぎでっぽうが怖くない。

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   ねぎでっぽうってなんだかわかります？
   ほら熱々おねぎを口に入れた時、何層かになっている真ん中部分がびゅって出てくるアレですよ。
   おねぎのとろっと成分も手伝って火傷級のダメージだ。

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   と、無駄口叩いていたらずれました、絵と字が。生姜に★印をつけたのは、ここんちでは生のそれをスライスして天日干ししたものを常備しているのです、それを使っています。

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   絵と字はいまだずれたまま。
   小鍋に生姜、お水２カップ入れて沸くまでわかす。
   
   魚河岸あげはパックをびゃっと開けて、透明トレーの上で切るとまな板がねとねとにならない。

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   ぐらぐらしたお鍋に緑が濃すぎるおねぎ以外を全て入れます。
   
   ふたたび沸くまで沸かして沸いたら少し火力を弱め、ふつふつさせる。
   ３分も煮れば充分、ねぎの緑が濃すぎる部分を入れる。

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   ねぎの緑が濃すぎる部分がぱっと緑がもっと濃くなったら火を止める。
   と、ねぎの緑が濃すぎる部分のがさがさが気になる方はもう少し煮立たせて。
   
   おつゆごとたっぷとよそってメシヤガレ！